基本情報
- 系統・区分
- 夏・切り花/無花粉
- 種苗会社
- Seed Sense/海外系
- 熟期
- 6 月〜10 月
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
種子繁殖。切り花向きの海外シリーズ。無花粉タイプが多い。
概要説明
切り花生産の現場で世界的に使われている無花粉ひまわりのシリーズがプロカットです。海外で育成され、日本には輸入種子として流通しています。播種から開花までが 50〜55 日と非常に早く、日長にほとんど反応しない性質のため、春から秋のどの時期にまいても草丈 1〜1.5 メートルの一本立ちでそろって咲くのが生産者に評価される理由です。花径は 10〜15 センチ、舌状花が黄色で芯が黒い「オレンジ」を基本に、芯まで黄色の「レモン」、白に近い淡黄色の「ホワイトナイト」、赤褐色の「レッド」、芯が緑の「グリーン」など色数が豊富で、シックな色のアレンジメントにも使われます。家庭では花壇に密植気味にまくと草丈が抑えられ、支柱も少なくて済みます。切り花は花弁が開き始めたところで切り、深水で水揚げすると 10 日ほど楽しめます。
プロカットの特徴
- 無花粉で切り花の花持ちが 10 日ほど
- 播種から 50〜55 日で開花する早生
- 日長に反応せず春から秋のどの時期でもそろって咲く
- 草丈 1〜1.5 メートルの一本立ち
- オレンジ・レモン・ホワイトナイト・レッドなど色数が豊富
向いている使い方
- 切り花・アレンジメント
- 花壇の列植え
- 時期をずらしてまく夏の花畑
ひまわりの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはひまわりの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ひまわりの品種の選び方 — ひまわりは品種で草丈が10倍違います。鉢向きの矮性から3メートル級まで、置き場所と用途から選ぶ基準をまとめました。
- ひまわりの種まき・直まき — ひまわりは直根性で移植を嫌います。まく時期の地温、覆土の深さ、草丈を決める間引きまでを順にまとめました。
- ひまわりの水やりと支柱 — ひまわりが倒れる原因の多くは肥料のやりすぎです。水やりの間隔、追肥の時期、土寄せと支柱の立て方をまとめました。
- ひまわりの観察・自由研究 — つぼみは太陽を追い、咲いた花は東を向いたまま動きません。この違いを軸にした観察テーマと記録の作り方をまとめました。
- ひまわりの種の採り方 — 採り時は花びらではなく花の裏側で判断します。鳥から守る覆い、乾かし方、翌年まで持たせる保存をまとめました。
- ひまわりの月別の作業 — 何月に何をするかを株の姿と合わせて一覧にしました。地域差と、まき遅れたときの調整も月ごとに示します。
「プロカット」の種を買う
3 つのお店で探す「ひまわり プロカット 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「ひまわり」、品種に「プロカット」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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