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あんず品種

あんず「甲州大実」の特徴と育て方|収穫6月中旬〜下旬

こうしゅうおおみ

甲州大実は山梨県で古くから作られてきた在来のあんずで、江戸時代から甲州の名産として知られる大果の地方品種です。

iPhone 対応。Android 版はベータ版テスター募集中 (Premium 6 か月の特典つき)。無料で使えます。

あんずの写真
あんずの写真です。この品種「甲州大実」そのものを写した写真ではありません。

基本情報

系統・区分
優先度高め・あんず/大果加工
熟期
6月中旬〜下旬
育てやすさ
★★★☆☆(5 段階で 3)

自家結実性あり〜要確認。大果で加工向け、酸味がある。開花期が早く霜害注意。

概要説明

甲州大実は山梨県で古くから作られてきた在来のあんずで、江戸時代から甲州の名産として知られる大果の地方品種です。果実は 50〜70 グラムの大果で、果皮は橙黄色、果肉は橙色で肉厚。酸味がはっきりしていて生食にはやや酸っぱく、ジャムやシロップ漬け、干しあんずなどの加工に向きます。自家結実性があるとされ 1 本でも実がつきますが、他品種を近くに植えると結実が安定します。樹勢は強く、耐寒性が高い。開花は 3 月中旬〜下旬と、あんずの中でも特に早いため、遅霜で結実しないことが多く、霜の当たりにくい場所に植えることが重要です。収穫は 6 月中旬〜下旬で早め。収穫期の雨で裂果することがあり、灰星病にも注意が要るので、雨よけと袋かけが有効。摘果して玉を揃えると品質が上がります。山梨の伝統的なあんずを家庭で育てたい人向けです。

甲州大実の特徴

  • 山梨県の在来あんずで江戸時代から続く大果
  • 果重 50〜70 グラムで肉厚
  • 酸味がはっきりして加工向き
  • 開花が特に早く遅霜に注意
  • 6 月中旬〜下旬に収穫

向いている使い方

  • ジャム・シロップ漬け
  • 干しあんず
  • あんず酒
  • 伝統品種としての家庭果樹

あんずの他の品種と比べる

空欄は記録が無い項目です。耐病性の空欄は「弱い」という意味ではありません。品種名を押すとその品種のページに移ります。

品種熟期収穫まで種類耐病性種苗会社
甲州大実 このページ6月中旬〜下旬————
おひさまコット6月下旬〜7月上旬————
昭和6月下旬〜7月上旬————
信月7月中旬————
信州大実7月上旬〜中旬————
新潟大実6月下旬〜7月上旬————
八助7月上旬〜中旬————
平和6月下旬〜7月上旬————
アーリーオレンジ6月中旬〜下旬————
ゴールドコット7月上旬〜中旬————
ニコニコット7月上旬————
ハーコット6月下旬〜7月上旬————

「甲州大実」でよくある質問

あんず「甲州大実」はどんな品種?

甲州大実は山梨県で古くから作られてきた在来のあんずで、江戸時代から甲州の名産として知られる大果の地方品種です。果実は 50〜70 グラムの大果で、果皮は橙黄色、果肉は橙色で肉厚。

あんず「甲州大実」の収穫までの日数・熟期は?

熟期は6月中旬〜下旬です。種まき・植え付けの時期は作物共通なので、あんずの育て方のページで確かめてください。

あんずの他の品種との違いは?

甲州大実は6月中旬〜下旬。同じあんずには おひさまコット (6月下旬〜7月上旬)、昭和 (6月下旬〜7月上旬)、信月 (7月中旬) など 11 品種 があります。熟期・収穫までの日数・耐病性を比較表で並べています。

あんず「甲州大実」はどんな使い方に向く?

ジャム・シロップ漬け、干しあんず、あんず酒、伝統品種としての家庭果樹に向きます。

あんずの育て方を項目ごとに読む

栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはあんずの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。

あんずの道具と資材の選び方

品種に関わらず使う道具と資材を、比べて選ぶための記事です。

「甲州大実」の苗木を買う

3 つのお店で探す「あんず 甲州大実 苗木」

この品種を記録すると

アプリで作物に「あんず」、品種に「甲州大実」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。

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