基本情報
- 系統・区分
- 頂花蕾ブロッコリー・中生
- 種苗会社
- タキイ種苗
- 熟期
- 中生
- 収穫までの日数
- 約 85 日
- 種類
- F1 (一代交配)
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
頂花蕾型の定番。花蕾の締まりと品質を重視。
概要説明
緑嶺はタキイ種苗の中生ブロッコリーで、長年にわたって家庭菜園から産地まで広く作られてきた頂花蕾側枝兼用の一代交配です。定植から85日前後で収穫し、頂花蕾はドーム形で直径13〜15センチ、粒がこまかく締まって濃緑で、花蕾の品質のよさが持ち味です。頂花蕾を採ったあとの側枝もよく出るので、家庭菜園では一株から長く収穫できます。夏まき秋冬どりが中心で、7月下旬〜8月上旬にまいて11〜12月に収穫する作型が基本ですが、春まき初夏どりにも使えます。草姿は立性で葉が立ち、株間40〜45センチで育てられます。耐暑性と耐寒性を備えているので作型の幅が広く、頂花蕾は粒が開き始める前に収穫します。緑嶺は作りやすさと品質のバランスがよく、家庭菜園のブロッコリーの定番として長く選ばれています。
緑嶺の特徴
- 定植後85日前後の中生で作型の幅が広い
- 頂花蕾は直径13〜15センチで品質がよい
- 粒がこまかく締まって濃緑
- 頂花蕾収穫後の側枝もよく出る
- 耐暑性と耐寒性を備える
- 家庭菜園の定番として長く流通
向いている使い方
- ゆでてサラダ・付け合わせ
- 炒め物・シチュー
- 側枝を長期収穫
ブロッコリーの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはブロッコリーの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ブロッコリーの育苗・苗選び — 苗の出来で花蕾の大きさがほぼ決まります。日数ではなく本葉の枚数で定植時期を判断します。
- ブロッコリーの植え付け・株間 — 株間と元肥の設計で花蕾の大きさが決まります。畝立てから植え付け直後の管理までをまとめます。
- ブロッコリーの追肥・花蕾管理 — 追肥は3回が基本。花蕾が小さくなる原因を、肥料・低温・乾燥に切り分けて対処します。
- ブロッコリーの月別の作業 — 作型ごとに、何月に何をするかを表で整理します。地域差は暖地・中間地・寒冷地で分けています。
- ブロッコリーの病害虫の警戒 — いつ何を警戒するかと、花蕾に入られる前に手を打つ予防の組み立て方をまとめます。
- ブロッコリーの側花蕾を穫る — 頂花蕾をどこで切るかと、その後の追肥で側花蕾の穫れる量が変わります。品種選びも含めて解説します。
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