基本情報
- 系統・区分
- 頂花蕾ブロッコリー・大玉
- 種苗会社
- タキイ種苗
- 熟期
- 中晩生
- 収穫までの日数
- 約 98 日
- 種類
- F1 (一代交配)
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
大玉花蕾を狙う頂花蕾型。低温期の肥大性を重視。
概要説明
グランドームはタキイ種苗の中晩生ブロッコリーで、大玉の頂花蕾を狙う冬どり向けの一代交配です。定植から95〜100日で収穫し、頂花蕾はドーム形で直径15センチ以上、粒がこまかく締まって濃緑で、低温期に肥大がよく進むので冬に大玉を採りたいときに向きます。耐寒性が高く、12月から2月にかけて畑に置いても花蕾が傷みにくく、低温期に出やすい花蕾の紫化も少ないのが持ち味です。草勢が強く葉が大きいので株間45センチを確保します。7月下旬〜8月上旬にまいて年内に株を育てきる作型が基本で、播種が遅れると冬の低温で花蕾が肥大しません。頂花蕾を採ったあとの側枝も出るので、追肥を続ければ翌春まで収穫できます。グランドームは冬の食卓に大きなブロッコリーを載せたい家庭菜園向きです。
グランドームの特徴
- 定植後95〜100日の冬どり中晩生
- 頂花蕾は直径15センチ以上の大玉
- 低温期の肥大がよく紫化が少ない
- 耐寒性が高く冬の在圃性に優れる
- 草勢が強く株間45センチが目安
向いている使い方
- ゆでてサラダ・付け合わせ
- シチュー・グラタン
- 側枝を長期収穫
ブロッコリーの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはブロッコリーの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ブロッコリーの育苗・苗選び — 苗の出来で花蕾の大きさがほぼ決まります。日数ではなく本葉の枚数で定植時期を判断します。
- ブロッコリーの植え付け・株間 — 株間と元肥の設計で花蕾の大きさが決まります。畝立てから植え付け直後の管理までをまとめます。
- ブロッコリーの追肥・花蕾管理 — 追肥は3回が基本。花蕾が小さくなる原因を、肥料・低温・乾燥に切り分けて対処します。
- ブロッコリーの月別の作業 — 作型ごとに、何月に何をするかを表で整理します。地域差は暖地・中間地・寒冷地で分けています。
- ブロッコリーの病害虫の警戒 — いつ何を警戒するかと、花蕾に入られる前に手を打つ予防の組み立て方をまとめます。
- ブロッコリーの側花蕾を穫る — 頂花蕾をどこで切るかと、その後の追肥で側花蕾の穫れる量が変わります。品種選びも含めて解説します。
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