基本情報
- 系統・区分
- 茎ブロッコリー・海外名
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
茎ブロッコリー類の流通名。商標・品種名の扱いに注意。
概要説明
ブロッコリーニは茎ブロッコリーの海外での呼び名で、サカタのタネがブロッコリーとカイランを交配して育成した品種を米国で販売する際につけられた商標名です。日本ではスティックセニョールの名で流通する同じ系統の野菜で、細い茎の先に小さな花蕾がつき、茎ごと食べられます。頂花蕾を小さいうちに摘み取ると側枝が次々と伸び、長さ15〜20センチの茎を一株で20〜30本長期間収穫できます。茎はアスパラガスに似た甘みとやわらかさがあり、皮をむかずにそのまま炒め物やソテーにできるので、海外では付け合わせ野菜として広く使われています。春まきと夏まきの両方に使え、耐暑性と耐寒性があるので家庭菜園では長い期間楽しめます。草姿は立性で株間35〜40センチで育てられ、プランターでも育ちます。ブロッコリーニの名で種を探す場合は、スティックセニョールを選べば同じ野菜が育ちます。
ブロッコリーニの特徴
- 茎ブロッコリーの海外での商標名
- スティックセニョールと同じ系統
- 一株で20〜30本を長期間収穫できる
- 茎に甘みがあり皮をむかずに調理できる
- 春まき・夏まき両用で耐暑・耐寒性がある
向いている使い方
- ソテー・付け合わせ
- 炒め物・パスタ
- プランター栽培向き
ブロッコリーの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはブロッコリーの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ブロッコリーの育苗・苗選び — 苗の出来で花蕾の大きさがほぼ決まります。日数ではなく本葉の枚数で定植時期を判断します。
- ブロッコリーの植え付け・株間 — 株間と元肥の設計で花蕾の大きさが決まります。畝立てから植え付け直後の管理までをまとめます。
- ブロッコリーの追肥・花蕾管理 — 追肥は3回が基本。花蕾が小さくなる原因を、肥料・低温・乾燥に切り分けて対処します。
- ブロッコリーの月別の作業 — 作型ごとに、何月に何をするかを表で整理します。地域差は暖地・中間地・寒冷地で分けています。
- ブロッコリーの病害虫の警戒 — いつ何を警戒するかと、花蕾に入られる前に手を打つ予防の組み立て方をまとめます。
- ブロッコリーの側花蕾を穫る — 頂花蕾をどこで切るかと、その後の追肥で側花蕾の穫れる量が変わります。品種選びも含めて解説します。
「ブロッコリーニ」の種を買う
3 つのお店で探す「ブロッコリー ブロッコリーニ 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「ブロッコリー」、品種に「ブロッコリーニ」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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