基本情報
- 系統・区分
- 頂花蕾側枝兼用種
- 種苗会社
- サカタのタネ
- 熟期
- 中早生
- 収穫までの日数
- 約 80 日
- 種類
- F1 (一代交配)
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
概要説明
ハイツSPはサカタのタネの中早生ブロッコリーで、ハイツを改良した頂花蕾側枝兼用の一代交配です。定植から80日前後で収穫し、頂花蕾はドーム形で直径13〜15センチ、粒がこまかく締まって濃緑で、秋の残暑期でも花蕾の形が乱れにくい耐暑性があります。夏まき秋どりが中心で、7月下旬〜8月上旬にまいて11月に収穫する作型が基本です。頂花蕾を採ったあとの側枝も出るので、家庭菜園では一株から長く収穫できます。草姿は立性で葉が立ち、株間40センチで育てられます。根こぶ病に耐病性があるとされ、連作で根こぶ病が出やすい畑でも選択肢になります。頂花蕾は粒が開き始める前に収穫し、追肥を続ければ側枝を翌春まで採り続けられます。ハイツSPは秋の早い時期に大玉を採りたい家庭菜園向きです。
ハイツSPの特徴
- 定植後80日前後の中早生
- 頂花蕾は直径13〜15センチで締まりがよい
- 耐暑性があり秋の花蕾の乱れが少ない
- 頂花蕾収穫後に側枝も採れる
- 根こぶ病に耐病性があるとされる
向いている使い方
- ゆでてサラダ・付け合わせ
- 炒め物・シチュー
- 側枝を長期収穫
ブロッコリーの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはブロッコリーの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ブロッコリーの育苗・苗選び — 苗の出来で花蕾の大きさがほぼ決まります。日数ではなく本葉の枚数で定植時期を判断します。
- ブロッコリーの植え付け・株間 — 株間と元肥の設計で花蕾の大きさが決まります。畝立てから植え付け直後の管理までをまとめます。
- ブロッコリーの追肥・花蕾管理 — 追肥は3回が基本。花蕾が小さくなる原因を、肥料・低温・乾燥に切り分けて対処します。
- ブロッコリーの月別の作業 — 作型ごとに、何月に何をするかを表で整理します。地域差は暖地・中間地・寒冷地で分けています。
- ブロッコリーの病害虫の警戒 — いつ何を警戒するかと、花蕾に入られる前に手を打つ予防の組み立て方をまとめます。
- ブロッコリーの側花蕾を穫る — 頂花蕾をどこで切るかと、その後の追肥で側花蕾の穫れる量が変わります。品種選びも含めて解説します。
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