基本情報
- 系統・区分
- 黄芯秋冬どり
- 種苗会社
- タキイ種苗
- 熟期
- 中生
- 収穫までの日数
- 約 77 日
- 種類
- F1 (一代交配)
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
概要説明
根こぶ病の出やすい畑で秋冬どりの黄芯ハクサイを作りたいときに選ばれるのがタキイ種苗のきらぼし77です。定植から77日前後で収穫できる中生の一代交配で、根こぶ病と萎黄病に耐病性があるとされます。球は砲弾形の3〜3.5キロ、芯まで鮮やかな黄色で葉が肉厚、加熱すると甘みが増して鍋や煮物で持ち味が出ます。球の締まりと在圃性がよく、11〜12月に畑に置いたまま順次収穫する家庭菜園の使い方に向きます。草姿は立性で株間45センチで育てられます。8月下旬〜9月上旬の播種で11〜12月に収穫する作型が基本で、播種が遅れると結球が不十分になります。根こぶ病の耐病性は万能ではないので、連作を避け、水はけのよい高畝にするなどの対策と組み合わせて育てます。
きらぼし77の特徴
- 定植後77日前後で収穫する中生黄芯
- 根こぶ病と萎黄病に耐病性があるとされる
- 球重3〜3.5キロで葉が肉厚
- 在圃性がよく年内どりに向く
- 芯まで黄色で加熱すると甘みが増す
向いている使い方
- 鍋・煮物
- 漬物・キムチ
- 炒め物・八宝菜
ハクサイの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはハクサイの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ハクサイの種まき・育苗 — 適期の幅は1週間ほどしかなく、早すぎれば虫と病気、遅すぎれば結球しません。
- ハクサイの植え付け・株間 — 株間は玉の大きさをそのまま決めます。定植後1週間の活着で、その株の上限が決まります。
- ハクサイの結球と追肥 — 巻くかどうかは結球期ではなく、それまでに外葉を何枚作れたかで決まります。
- ハクサイの月別の作業 — 秋まきハクサイの作業を月ごとに整理し、その月に何を判断すべきかをまとめます。
- ハクサイの病害虫の予防 — 被害はほぼ定植後3週間に集中します。いつ何を警戒するかを先に決めておきます。
- ハクサイの収穫・冬越し — 頭の締まりで収穫を決め、初霜の前に外葉で縛れば畑のまま1月まで使えます。
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この品種を記録すると
アプリで作物に「ハクサイ」、品種に「きらぼし77」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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