基本情報
- 系統・区分
- 黄芯秋冬どり
- 種苗会社
- タキイ種苗
- 熟期
- 中生
- 収穫までの日数
- 約 70 日
- 種類
- F1 (一代交配)
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
概要説明
オレンジクインは芯がオレンジ色に染まる珍しいハクサイで、タキイ種苗の秋冬どり一代交配です。切り口の中心部が濃い橙色で、緑黄色野菜の色素であるカロテンを多く含み、生で食べても甘みが強くえぐみが少ないため、サラダや浅漬けにすると色と味の両方が生きます。加熱しても色が残るので鍋の彩りにもなります。球は砲弾形の2.5〜3キロ、定植から70日前後で収穫できる中生で、萎黄病に耐病性があるとされます。草姿は立性でまとまりがよく、株間45センチで育てられます。8月下旬〜9月上旬にまいて11〜12月に収穫する作型が基本で、播種が遅れると結球が不十分になるので適期を守ります。家庭菜園で普通のハクサイとは違う一品を作りたいときに向く品種です。
オレンジクインの特徴
- 芯が濃いオレンジ色に染まる
- カロテンを多く含み生食で甘みが強い
- 定植後70日前後で収穫する中生
- 球重2.5〜3キロの砲弾形
- 萎黄病に耐病性があるとされる
- 加熱しても色が残る
向いている使い方
- サラダ・浅漬け
- 鍋の彩り
- 炒め物・八宝菜
ハクサイの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはハクサイの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ハクサイの種まき・育苗 — 適期の幅は1週間ほどしかなく、早すぎれば虫と病気、遅すぎれば結球しません。
- ハクサイの植え付け・株間 — 株間は玉の大きさをそのまま決めます。定植後1週間の活着で、その株の上限が決まります。
- ハクサイの結球と追肥 — 巻くかどうかは結球期ではなく、それまでに外葉を何枚作れたかで決まります。
- ハクサイの月別の作業 — 秋まきハクサイの作業を月ごとに整理し、その月に何を判断すべきかをまとめます。
- ハクサイの病害虫の予防 — 被害はほぼ定植後3週間に集中します。いつ何を警戒するかを先に決めておきます。
- ハクサイの収穫・冬越し — 頭の締まりで収穫を決め、初霜の前に外葉で縛れば畑のまま1月まで使えます。
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