基本情報
- 系統・区分
- 普通 秋どり
- 種苗会社
- タキイ種苗
- 熟期
- 早生
- 収穫までの日数
- 約 60 日
- 種類
- F1 (一代交配)
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
概要説明
耐病六十日はタキイ種苗の秋どりハクサイで、名前のとおり定植から60日前後で収穫できる早生の一代交配です。昭和期から流通する古参の品種で、萎黄病などに耐病性があるとされる点を名前に掲げ、家庭菜園で長年作られてきました。球は砲弾形の2.5〜3キロ、白芯系で葉がやわらかくみずみずしく、浅漬けや鍋に向きます。生育が早く秋の高温期でも結球がそろい、草姿は立性でまとまりがよく株間45センチで育てられます。8月下旬〜9月上旬にまいて10月下旬〜11月に収穫する作型が基本で、播種が遅れると結球が甘くなるので適期を守ります。早生なので在圃性は低く、球が締まったら早めに収穫し、秋の高温期には軟腐病を防ぐため水はけのよい高畝で育てます。
耐病六十日の特徴
- 定植後60日前後で収穫できる早生
- 球重2.5〜3キロの砲弾形
- 白芯系で葉がやわらかくみずみずしい
- 萎黄病などに耐病性があるとされる
- 秋の高温期でも結球がそろう
- 在圃性は低く早めに収穫する
向いている使い方
- 浅漬け・サラダ
- 鍋・煮物
- 炒め物・八宝菜
ハクサイの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはハクサイの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ハクサイの種まき・育苗 — 適期の幅は1週間ほどしかなく、早すぎれば虫と病気、遅すぎれば結球しません。
- ハクサイの植え付け・株間 — 株間は玉の大きさをそのまま決めます。定植後1週間の活着で、その株の上限が決まります。
- ハクサイの結球と追肥 — 巻くかどうかは結球期ではなく、それまでに外葉を何枚作れたかで決まります。
- ハクサイの月別の作業 — 秋まきハクサイの作業を月ごとに整理し、その月に何を判断すべきかをまとめます。
- ハクサイの病害虫の予防 — 被害はほぼ定植後3週間に集中します。いつ何を警戒するかを先に決めておきます。
- ハクサイの収穫・冬越し — 頭の締まりで収穫を決め、初霜の前に外葉で縛れば畑のまま1月まで使えます。
「耐病六十日」の種を買う
【ハクサイ】耐病六十日(ペレット種子150粒)【タキイ交配】 略称:もず/タキイ種苗[秋まき]
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この品種を記録すると
アプリで作物に「ハクサイ」、品種に「耐病六十日」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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