基本情報
- 系統・区分
- 黄芯秋冬どり
- 種苗会社
- サカタのタネ
- 熟期
- 晩生
- 収穫までの日数
- 約 95 日
- 種類
- F1 (一代交配)
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
概要説明
黄づつみ95は黄づつみシリーズで最も遅い晩生の黄芯ハクサイで、サカタのタネの一代交配です。定植から95日前後で収穫期を迎え、1〜2月の厳寒期どりから早春どりまでを担います。球は砲弾形の3〜3.5キロ、芯の黄色が濃く葉が肉厚で、寒さで甘みが増します。耐寒性と晩抽性を備え、春先まで畑に置いても抽台しにくいので端境期のハクサイとして重宝します。萎黄病に耐病性があるとされ、草姿は立性で株間45センチで育てられます。8月下旬〜9月上旬にまいて年内に結球を進め、外葉を縛って越冬させる作型が基本で、播種が遅れると春の低温で球が育ちきらないため適期を守ります。家庭菜園では2〜3月まで畑を冷蔵庫代わりにして少しずつ収穫できる在圃性の高さが利点です。
黄づつみ95の特徴
- 定植後95日前後で収穫する晩生黄芯
- 球重3〜3.5キロで葉が肉厚
- 耐寒性と晩抽性で早春まで在圃できる
- 萎黄病に耐病性があるとされる
- 厳寒期どりから早春どりまで担う
向いている使い方
- 鍋・煮物
- 漬物・キムチ
- 炒め物・八宝菜
ハクサイの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはハクサイの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ハクサイの種まき・育苗 — 適期の幅は1週間ほどしかなく、早すぎれば虫と病気、遅すぎれば結球しません。
- ハクサイの植え付け・株間 — 株間は玉の大きさをそのまま決めます。定植後1週間の活着で、その株の上限が決まります。
- ハクサイの結球と追肥 — 巻くかどうかは結球期ではなく、それまでに外葉を何枚作れたかで決まります。
- ハクサイの月別の作業 — 秋まきハクサイの作業を月ごとに整理し、その月に何を判断すべきかをまとめます。
- ハクサイの病害虫の予防 — 被害はほぼ定植後3週間に集中します。いつ何を警戒するかを先に決めておきます。
- ハクサイの収穫・冬越し — 頭の締まりで収穫を決め、初霜の前に外葉で縛れば畑のまま1月まで使えます。
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この品種を記録すると
アプリで作物に「ハクサイ」、品種に「黄づつみ95」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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