基本情報
- 系統・区分
- 一般根生姜
- 収穫までの日数
- 約 175 日
- 育てやすさ
- ★★★☆☆(5 段階で 3)
種生姜で栄養繁殖。根生姜として流通する黄肉系。高温多湿を好み乾燥に弱い。
概要説明
肌の黄色みが強い中生姜の呼び名が黄生姜(きしょうが)で、近江生姜と同じものを指すことが多く、根生姜として流通する定番のタイプです。大生姜と小生姜の中間の大きさで、1株で500〜700グラムの塊茎になり、辛味と香りが大生姜より強くしっかりしています。薬味やすりおろしのほか、辛味の強さを活かして紅生姜や甘酢漬け、佃煮に向きます。若いうちに掘れば葉生姜としても使えます。栽培は4月下旬〜5月に種生姜を植え、10月下旬〜11月に霜の前に掘り上げます。植え付けから収穫まで170〜180日です。生育適温は25〜30度と高温多湿を好み、乾燥と低温に弱いので、夏は敷きわらと水やりを欠かさず、半日陰でも育ちます。2〜3回の土寄せで塊茎を太らせ、根茎腐敗病を避けるため水はけのよい畑で連作を避けます。大生姜より株が小さいのでプランターでも作れます。貯蔵は13〜15度で湿度を保ちます。
黄生姜の特徴
- 肌の黄色みが強い中生姜の呼び名
- 近江生姜と同じものを指すことが多い
- 1株500〜700グラムの塊茎
- 辛味と香りが大生姜より強い
- 植え付けから170〜180日
- 高温多湿を好み乾燥と低温に弱い
向いている使い方
- 薬味やすりおろし
- 紅生姜や甘酢漬け
- 生姜の佃煮
- プランター栽培向き
しょうがの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはしょうがの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- しょうがの植え付け — しょうがは地温が上がってから植えます。種しょうがの分け方と植える深さ、発芽まで一か月待つ間の管理をまとめました。
- しょうがの水やりと追肥 — しょうがは乾燥と強い日差しに弱い作物です。敷きわらと二回の追肥、土寄せで根茎を太らせる手順をまとめました。
- しょうがの月別の作業 — しょうがは四月に植えて十月に掘る、生育期間の長い作物です。月ごとの作業と地域による時期の差を表にまとめました。
- しょうがの病害虫と障害 — しょうがの被害はほとんどが根茎腐敗病と乾燥です。出やすい症状の見分け方と、畑の作りで防ぐ方法をまとめました。
- しょうがの収穫と保存 — しょうがは夏の葉しょうが、初秋の新しょうが、晩秋の根しょうがと三度楽しめます。採りどきと保存の方法をまとめました。
「黄生姜」の種を買う
3 つのお店で探す「しょうが 黄生姜 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「しょうが」、品種に「黄生姜」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
iPhone 対応(Android 版は準備中)。無料で使えます。