基本情報
- 系統・区分
- 黄肉・雌木
- 熟期
- 10 月下旬〜11 月
- 育てやすさ
- ★★★☆☆(5 段階で 3)
雌木。雄木が必要、黄肉で甘味が強い。ヘイワードより開花期が早めで雄木選びに注意。
概要説明
東京都農林総合研究センターが育成し、2013 年に品種登録された黄肉キウイが東京ゴールドです。都内の生産者向けに作られた品種で、果実は先端がとがった卵形、果重は 100 グラム前後、果肉は明るい黄色で糖度 16 度前後、酸味が少なくさっぱりした甘さです。雌木で、開花は 5 月上旬とヘイワードより早いので、早咲きの雄木を隣に置く必要があります。樹勢は中程度で庭植えでも扱いやすく、収穫は 10 月下旬〜11 月上旬。収穫後に追熟させると香りと甘みが出ます。都市部の小さな庭やベランダ棚でも育つ品種として紹介されることが多く、日持ちは冷蔵で 1〜2 か月です。黄肉系全般と同じくかいよう病には注意が必要で、風で枝が擦れて傷つく場所は避けます。
東京ゴールドの特徴
- 東京都育成で 2013 年登録の黄肉種
- 果重 100 グラム前後で先端がとがる卵形
- 糖度 16 度前後で酸味が少ない
- 開花が早く早咲きの雄木を合わせる
- 収穫は 10 月下旬〜11 月上旬
- 樹勢は中程度で小さな庭でも育つ
向いている使い方
- 生のまま食べる
- 都市部の小さな庭やベランダ棚
- ジュースやデザート
キウイの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはキウイの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- キウイの植え付け — キウイは雌株と雄株が別々の木です。二本で一組と考えて、棚を置ける場所に植えます。
- キウイの剪定と棚づくり — キウイは剪定しないと棚がつるの塊になり実がつきません。冬の整理と夏の摘心を組み合わせます。
- キウイの受粉と摘果 — 実の大きさは受粉で決まります。五月の開花に合わせて雄花を摘み、雌花へ花粉を付ける手順です。
- キウイの月別の作業 — 冬の剪定、五月の受粉、夏の摘心、十一月の収穫。関東の露地を基準に一年の流れを表にします。
- キウイの病害虫と障害 — 病気は少ない果樹ですが、かいよう病と果実軟腐病、カイガラムシには注意が要ります。症状から見分けます。
- キウイの収穫と追熟 — キウイは木では軟らかくなりません。収穫の見極めと、リンゴのエチレンを使った追熟、保存の方法です。
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この品種を記録すると
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