基本情報
- 系統・区分
- 春・ダーウィンハイブリッド/赤
- 熟期
- 4 月中旬
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
球根。赤花大輪で花壇向き。球根は排水のよい場所に植える。
概要説明
オックスフォードは 1945 年にオランダで登録されたダーウィンハイブリッド系の赤いチューリップで、緋赤色の花弁の基部に黄色が入り、花の内側をのぞくと赤と黄の対比が鮮やかです。開くと直径 10 センチほどの大輪になり、花弁に光沢があるため晴れた日には花壇全体が輝いて見えます。草丈は 50〜60 センチで茎が太く、風に倒れにくいのはダーウィンハイブリッド系に共通する長所です。開花は 4 月中旬の中生で、10〜11 月に球根を植えます。深さは球根の高さ 3 個分ほどの約 15 センチ、間隔は 10〜15 センチが目安で、水はけのよい土に植えると病気が出にくくなります。花後に球根が太りやすく、花首を切って葉を育て、6 月に掘り上げて風通しのよい日陰で保存すれば翌年も咲かせられます。同じ系統からゴールデン オックスフォード (黄色) やオックスフォード エリート (橙) などの枝変わりがあり、色違いでそろえると花壇にまとまりが出ます。
オックスフォードの特徴
- 緋赤色で基部に黄色が入る大輪
- 花弁に光沢があり晴れた日に輝く
- 草丈 50〜60 センチで茎が太い
- 4 月中旬に咲く中生
- 球根が太りやすく翌年も咲かせやすい
- 黄色や橙の枝変わりがある
向いている使い方
- 花壇の群植
- 切り花・生け花
- 鉢植え・プランター
チューリップの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはチューリップの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- チューリップの球根の植え付け — 球根は買った時点で花が決まっています。地域ごとの適期と深さ、向きのそろえ方までをまとめました。
- チューリップの寒さに当てる — 花が咲くには一定の低温が要ります。必要な期間、暖地での冷蔵処理、早植えの失敗までを整理しました。
- チューリップの咲くまでの管理 — 冬の水やりから芽出し後の日照と追肥まで。咲かない、茎が伸びない原因の切り分け方も載せています。
- チューリップの花後と掘り上げ — 花がらを切る位置、葉を残す理由、掘り上げの時期と乾燥、翌年咲かない球根の見分け方をまとめました。
- チューリップの月別の作業 — 9月の球根選びから翌年8月の保存まで、月ごとにやることとその理由を表で追えるようにしました。
- チューリップの鉢と寄せ植え — 鉢の大きさと球根の数、二段植え、寄せ植え、水栽培まで。限られた土でよく咲かせる方法を集めました。
「オックスフォード」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「チューリップ」、品種に「オックスフォード」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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