基本情報
- 系統・区分
- 春・八重遅咲き/桃
- 熟期
- 4 月下旬〜5 月上旬
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
球根。八重咲きで芍薬のような花形。花持ちがよい。
概要説明
アンジェリケは 1959 年にオランダで登録された八重遅咲き系の淡いピンクのチューリップで、シャクヤクのようにふんわりと重なる花弁から「ピオニーチューリップ」の代表として世界中で愛されています。花は淡いピンク地に濃いピンクがぼかしのように入り、開くにつれて花弁が広がって直径 10 センチ近くになり、ほのかな香りもあります。草丈は 40〜45 センチで、八重の花は重いため雨のあとに茎が傾くことがあり、風の当たりにくい場所か、他の植物で支えるように植えると安心です。開花は 4 月下旬から 5 月上旬の晩生で、10〜11 月に球根を深さ 15 センチほどに植えます。花持ちがよく 10 日以上咲き続け、切り花にすると花瓶の中でさらに開いてバラのような姿になります。日当たりと水はけのよい場所を好みますが、晩生のため開花期が暖かく、花を長く楽しむなら午後に日陰になる場所が向きます。八重咲きは球根が翌年小さくなりやすいので、毎年新しい球根を植えると確実に大きく咲きます。
アンジェリケの特徴
- 淡いピンクに濃桃のぼかしが入る八重咲き
- 開くと直径 10 センチ近くになりバラのよう
- ほのかな香りがある
- 草丈 40〜45 センチで花が重く傾きやすい
- 4 月下旬〜5 月上旬に咲く晩生
- 花持ちがよく 10 日以上咲く
向いている使い方
- 切り花・生け花
- 鉢植え・プランター
- 花壇の植え込み
チューリップの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはチューリップの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- チューリップの球根の植え付け — 球根は買った時点で花が決まっています。地域ごとの適期と深さ、向きのそろえ方までをまとめました。
- チューリップの寒さに当てる — 花が咲くには一定の低温が要ります。必要な期間、暖地での冷蔵処理、早植えの失敗までを整理しました。
- チューリップの咲くまでの管理 — 冬の水やりから芽出し後の日照と追肥まで。咲かない、茎が伸びない原因の切り分け方も載せています。
- チューリップの花後と掘り上げ — 花がらを切る位置、葉を残す理由、掘り上げの時期と乾燥、翌年咲かない球根の見分け方をまとめました。
- チューリップの月別の作業 — 9月の球根選びから翌年8月の保存まで、月ごとにやることとその理由を表で追えるようにしました。
- チューリップの鉢と寄せ植え — 鉢の大きさと球根の数、二段植え、寄せ植え、水栽培まで。限られた土でよく咲かせる方法を集めました。
「アンジェリケ」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「チューリップ」、品種に「アンジェリケ」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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