基本情報
- 系統・区分
- 春・トライアンフ/紫
- 熟期
- 4 月中旬
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
概要説明
ネグリタは 1970 年にオランダで登録されたトライアンフ系の紫色のチューリップで、深い赤紫色の花が花壇や寄せ植えのアクセントとして長く愛されています。花は直径 7〜8 センチの整った杯形で、花弁の外側は濃い紫、内側はやや赤みを帯び、光の加減でベルベットのような質感に見えます。草丈は 40〜50 センチで茎がしっかりしており、風で倒れにくく切り花にも向きます。開花は 4 月中旬の中生で、10〜11 月に球根を深さ 15 センチほどに植えます。紫は白や黄色の品種と組み合わせると互いを引き立て、パンジーやビオラの寄せ植えに数球混ぜるだけで春の鉢が引き締まります。トライアンフ系なので花持ちがよく、花壇で 10 日前後咲き続けます。日当たりと水はけのよい場所を選び、冬の寒さにしっかり当てると茎が伸びて花も大きくなります。同じ系統から八重咲きのネグリタ ダブルなどの枝変わりも生まれています。球根は翌年小さくなりやすいので、毎年新しい球根を用意すると確実です。
ネグリタの特徴
- 深い赤紫色で直径 7〜8 センチの杯形
- ベルベットのような花弁の質感
- 草丈 40〜50 センチで茎がしっかりしている
- 4 月中旬に咲く中生
- 白や黄色の品種と混植すると映える
- 八重咲きの枝変わりがある
向いている使い方
- 寄せ植えのアクセント
- 花壇の混植
- 切り花・生け花
チューリップの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはチューリップの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- チューリップの球根の植え付け — 球根は買った時点で花が決まっています。地域ごとの適期と深さ、向きのそろえ方までをまとめました。
- チューリップの寒さに当てる — 花が咲くには一定の低温が要ります。必要な期間、暖地での冷蔵処理、早植えの失敗までを整理しました。
- チューリップの咲くまでの管理 — 冬の水やりから芽出し後の日照と追肥まで。咲かない、茎が伸びない原因の切り分け方も載せています。
- チューリップの花後と掘り上げ — 花がらを切る位置、葉を残す理由、掘り上げの時期と乾燥、翌年咲かない球根の見分け方をまとめました。
- チューリップの月別の作業 — 9月の球根選びから翌年8月の保存まで、月ごとにやることとその理由を表で追えるようにしました。
- チューリップの鉢と寄せ植え — 鉢の大きさと球根の数、二段植え、寄せ植え、水栽培まで。限られた土でよく咲かせる方法を集めました。
「ネグリタ」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「チューリップ」、品種に「ネグリタ」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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