科: ユリ科属: チューリップ属日当たり: 日なた水やり: 乾いたらたっぷり。冬も乾かさない耐寒性: 強い
栽培カレンダー
関東地方の目安です。地域と品種で前後します。実際の日付は記録に残しましょう。
11月のチューリップは「播種・植え付け」の時期です。 11月の畑仕事を見る
チューリップを詳しく知る
項目ごとに 1 ページで掘り下げています。いま知りたいところから読んでください。
記録しておきたいタイミング
植え付け日と品種
11〜12月に植えます。品種と数を残しましょう。
開花日
日付を残すと翌年の見通しが立ちます。
葉が枯れた日と掘り上げ
葉が黄色くなったら掘り上げます。日付を残しましょう。
長く咲かせるコツ
チューリップを育てるうえで、うまくいくかどうかを分ける勘所です。暦や病害虫の前に、ここだけ押さえておくと結果が変わります。
球根の平らな側を通路へ向ける
最初の葉は球根の平たい面から出てきます。花壇の縁に向けて向きをそろえて植えると、葉が同じ方向に開いて列がきれいに見えます。
深さは球根3個分を目安に掘る
浅植えでは茎が短くなり、霜柱で球根が持ち上がります。球根の高さの3倍、地植えなら15cmほど掘って植えると茎が伸びて花が安定します。
花びらが散る前に花首を切る
種を作らせると球根の太りが止まります。花色が抜け始めたら花首だけを切り、葉と茎は緑のうちは残して光合成を続けさせます。
鉢は年内を日陰の北側で過ごす
植え付け後の低温期に根が伸び、その根が春の花を支えます。5〜10℃の日陰に鉢を置いて年内は寒さに当て、芽が動いてから日向へ移します。
川砂を混ぜた土で高床に植える
雨の少ない乾いた土地の花で、冬に水が滞ると球根の底から腐ります。腐葉土と川砂を混ぜて周囲より高い床を作ると根張りが良くなります。
チューリップの栽培をはじめるのに用意するもの
これから育てるなら、まず次の 4 つがあれば始められます。作業ごとに要るものは、各解説のページにまとめています。
- 草花用の培養土探す言葉「草花 培養土 元肥入り」
- 規格の目安
- 元肥入り、水はけ重視の配合。14〜25L の袋。
- 数量の目安
- 8 号鉢 1 個で約 8L、65cm プランターで 12〜15L。
野菜用より肥料分が控えめで、花を咲かせる草花に合います。まず 1 袋あれば足ります。
- 緩効性肥料(置き肥)探す言葉「緩効性肥料 草花 置き肥」
- 規格の目安
- 2〜3 か月効く粒状。リン酸の比率が高いもの。
- 数量の目安
- 8 号鉢に 10〜15g を 2〜3 か月ごと。
置いておくだけで効くので、水やりのたびに考えずに済みます。
- 花がら摘み用のはさみ探す言葉「園芸ばさみ 花がら摘み」
- 規格の目安
- 刃渡り 3〜5cm、先の細いもの。
咲き終わった花を摘み続けるかどうかで、花期の長さが変わります。いちばん手に取る道具です。
- ジョウロ(ハス口付き)探す言葉「ジョウロ 5L ハス口 外せる」
- 規格の目安
- 容量 4〜5L。ハス口を外せるもの。
花を濡らさずに株元へ注げます。花に水がかかると、その花は早く終わります。
- 道具のセット買いは要りません。使う場面が来てから足すほうが無駄になりません。
- 鉢は新品でなくてもかまいません。洗って日に当てれば繰り返し使えます。
チューリップの病害虫(31)
報告のある病害虫(31)
チューリップで発生の報告がある病害虫です。病害虫辞典に説明があるものは、名前から症状・予防・対処を開けます。
よくあるトラブル
花が咲かない
球根が小さいか、寒さ不足です。大きな球根を寒くなってから植えます。
翌年咲かない
球根が小さくなっています。日本では毎年新しい球根を買うのが確実です。
葉に縞模様
モザイク病です。発病株は抜いて処分します。
品種一覧(14)
Gadenin の作物マスタに登録されているチューリップの品種です。アプリで Plant を登録するときに候補として出てきます。
は1
その他13
この作物でよく出る用語
本文に出てくる言葉の意味は、園芸用語集で短く説明しています。
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