基本情報
- 系統・区分
- 瓜類・大玉/丸形
- 熟期
- 8〜9 月
- 収穫までの日数
- 約 125 日
- 育てやすさ
- ★★★☆☆(5 段階で 3)
種子繁殖。大きな丸形果の流通名候補。長期貯蔵向き。
概要説明
とうがん 大丸は、大きな丸形の果実が穫れる冬瓜を指す表示で、種子袋ではこの書き方で並びます。重さは 8 キロから 10 キロを超えることもあり、一果で長く食べられるので、大人数の家庭や貯蔵を前提にした栽培に向きます。果肉は白く淡泊で、煮ると透き通ってだしを吸います。皮は硬く厚いので、その分傷が付きにくく、風通しのよい冷暗所に置けば冬まで貯蔵できるのが大玉の強みです。つる性で、大きな果実を支えられないため棚仕立てには不向きで、地這いで広い場所を使って育てます。4 月から 5 月に播き、8 月から 9 月に収穫します。1 株に果実を多く着けると小玉になるので、2 果ほどに絞ると本来の大きさに育ちます。実が土に触れる面は傷みやすいので、敷き藁を敷いて下を守り、時々そっと向きを変えます。
とうがん 大丸の特徴
- 大きな丸形の果実が穫れる冬瓜の表示
- 重さ 8 キロから 10 キロを超えることもある
- 皮が硬く厚いため傷が付きにくい
- 冷暗所で冬まで貯蔵できる
- 大玉のため地這いで広い場所が要る
- 1 株 2 果ほどに絞ると本来の大きさになる
向いている使い方
- 煮物やあんかけに
- 大人数の料理に
- 冬まで置ける貯蔵野菜として
- 夏の汁物の具に
冬瓜の育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめは冬瓜の育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- 冬瓜の種まきと植え付け — 冬瓜はつるが数メートル伸びる大型の野菜です。種まきの時期と、場所の取り方をまとめました。
- 冬瓜の摘心とつる整理 — 冬瓜は親づるを摘んで子づるを伸ばし、着ける節を選びます。つるの整理と人工受粉のやり方をまとめました。
- 冬瓜の水やりと追肥 — 冬瓜は実が着くまでは控えめに、着いてからしっかり与えます。追肥の時期と夏の水やりをまとめました。
- 冬瓜の月別の作業 — 冬瓜は春の種まきから秋の収穫、そして冬までの保存まで続きます。月ごとの作業を表にまとめました。
- 冬瓜の病害虫と障害 — 冬瓜はウリ科共通の病害虫が付きます。症状から原因を切り分け、防ぎ方と手当てをまとめました。
- 冬瓜の収穫と保存 — 冬瓜は熟したものを穫れば冬まで保存できます。採りごろの見分け方と、長く置くための扱い方をまとめました。
「とうがん 大丸」の種を買う
3 つのお店で探す「冬瓜 とうがん 大丸 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「冬瓜」、品種に「とうがん 大丸」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
iPhone 対応(Android 版は準備中)。無料で使えます。