基本情報
- 系統・区分
- スイート・定番
- 種苗会社
- タキイ種苗
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
種子繁殖。シソ科一年草。耐暑性が比較的強く、若葉と花穂を利用。トマト料理向き。
概要説明
スイートバジルは、イタリア料理でおなじみの最も基本的なバジルで、種や苗が最も多く出回っている品種です。シソ科の一年草で、葉は長さ5センチ前後の卵形でつやがあり、甘くさわやかな香りがトマトやチーズと相性抜群です。草丈は50〜60センチになり、高温を好み、日本の夏によく育ちます。寒さには弱く、気温が10度を下回ると生育が止まり、霜で枯れます。種まきは気温が20度を超える5月以降が安全で、苗から始めれば失敗が少ないです。深さ20センチのプランターで2〜3株育てられ、本葉が8枚ほどになったら先端を摘芯すると脇芽が増えて葉の数が何倍にもなります。花穂が上がると葉が硬くなり香りが落ちるので、つぼみのうちに摘み取ると秋まで柔らかい葉を収穫できます。乾燥に弱く、水切れすると葉がしおれてすぐに硬くなるため、夏は朝夕の水やりを欠かしません。葉は使う分だけ摘み、たくさん採れたらオリーブ油と合わせてソースにすると保存できます。
スイートバジルの特徴
- 葉は長さ5センチ前後の卵形で甘くさわやかな香り
- 草丈50〜60センチで高温を好み夏によく育つ
- 気温10度以下で生育が止まり霜で枯れる
- 本葉8枚で摘芯すると脇芽が増え葉が何倍にもなる
- 花穂をつぼみのうちに摘むと秋まで柔らかい葉が採れる
向いている使い方
- トマトとチーズのサラダ
- パスタ・ピザ
- プランター栽培向き
バジルの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはバジルの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- バジルの種まきと苗 — バジルの発芽は覆土の薄さと地温で決まります。買った苗は株分けして数を増やせます。
- バジルの摘心と増やし方 — バジルは先端を摘むたびに枝が倍に増えます。最初の摘心の高さと間隔が収量を決めます。
- バジルの花を止める — バジルは花が咲くと葉が硬くなります。花穂を摘む位置と、種を採る株の決め方をまとめます。
- バジルの水やりと肥料 — バジルは乾かすと葉が硬くなります。夏の水切れを防ぐ容量と追肥の間隔をまとめます。
- バジルの月別の作業 — バジルの一年を月ごとに整理します。何月に何をするかと、地域ごとの前後をまとめます。
- バジルの収穫と保存 — バジルは葉を一枚ずつでなく枝ごと採ります。冷蔵と冷凍で香りを残す方法をまとめます。
「スイートバジル」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「バジル」、品種に「スイートバジル」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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