基本情報
- 系統・区分
- トゥルシー・香味
- 種苗会社
- トキタ種苗
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
種子繁殖。香りが強い薬草系バジル。高温を好み、低温に弱い。
概要説明
ホーリーバジルは、インドで聖なる草として古くから大切にされてきたバジルで、トゥルシーの名でも呼ばれ、ハーブティーやアーユルヴェーダで使われる品種です。葉は長さ3〜4センチとスイートバジルより小さく、縁に細かいぎざぎざがあり、クローブに似たスパイシーで甘い香りがあります。タイ料理のガパオライスに使うガパオは、このホーリーバジルです。シソ科の一年草で、草丈は40〜60センチになり、高温を好み、寒さに弱く、気温が10度を下回ると生育が止まり霜で枯れます。種まきは気温が20度を超える5月以降が安全で、発芽に時間がかかるので、苗から始めるとやりやすいです。深さ20センチのプランターで2〜3株育てられ、本葉が8枚ほどになったら摘芯すると脇芽が増えます。紫がかった花穂を長く咲かせ、花も香りがよくハーブティーに使えます。花が咲いても葉が硬くなりにくいので、観賞と収穫を兼ねられます。乾燥に弱く、夏は朝夕の水やりを欠かしません。葉は生のまま炒め物に使うか、乾燥させてハーブティーにします。
ホーリーバジルの特徴
- インドで聖なる草とされるトゥルシーの名で知られる
- 葉は長さ3〜4センチでクローブに似たスパイシーな香り
- ガパオライスに使うガパオはこの品種
- 草丈40〜60センチで高温を好み霜で枯れる
- 花が咲いても葉が硬くなりにくく観賞と収穫を兼ねる
向いている使い方
- ガパオライス・炒め物
- ハーブティー
- 花の観賞
バジルの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはバジルの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- バジルの種まきと苗 — バジルの発芽は覆土の薄さと地温で決まります。買った苗は株分けして数を増やせます。
- バジルの摘心と増やし方 — バジルは先端を摘むたびに枝が倍に増えます。最初の摘心の高さと間隔が収量を決めます。
- バジルの花を止める — バジルは花が咲くと葉が硬くなります。花穂を摘む位置と、種を採る株の決め方をまとめます。
- バジルの水やりと肥料 — バジルは乾かすと葉が硬くなります。夏の水切れを防ぐ容量と追肥の間隔をまとめます。
- バジルの月別の作業 — バジルの一年を月ごとに整理します。何月に何をするかと、地域ごとの前後をまとめます。
- バジルの収穫と保存 — バジルは葉を一枚ずつでなく枝ごと採ります。冷蔵と冷凍で香りを残す方法をまとめます。
「ホーリーバジル」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「バジル」、品種に「ホーリーバジル」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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