基本情報
- 系統・区分
- アジアンハーブ
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
種子繁殖。アニス様の香りがあり、タイ料理向き。高温期に育てやすい。
概要説明
タイバジルは、タイやベトナムの料理に欠かせないバジルで、ホーラパーの名でも呼ばれ、アニスや甘草に似た甘くスパイシーな香りがある品種です。葉は長さ4〜5センチのやや細い卵形で、茎と花穂が紫色になり、スイートバジルより香りが強く、加熱しても香りが飛びにくいので、グリーンカレーやフォー、炒め物に生のまま加えて使います。シソ科の一年草で、草丈は40〜60センチになり、高温を好み、日本の真夏でも生育が衰えません。寒さには弱く、気温が10度を下回ると生育が止まり霜で枯れます。種まきは気温が20度を超える5月以降が安全です。深さ20センチのプランターで2〜3株育てられ、本葉が8枚ほどになったら摘芯すると脇芽が増えます。紫の花穂は観賞価値が高く、花が咲いても葉の香りが落ちにくいので、花を楽しみながら葉を収穫できます。乾燥に弱く、夏は朝夕の水やりを欠かしません。葉は使う分だけ摘み、たくさん採れたら茎ごと水に挿して保存します。
タイバジルの特徴
- タイ料理のホーラパーでアニスに似た甘い香り
- 葉は長さ4〜5センチで茎と花穂が紫色
- 加熱しても香りが飛びにくい
- 草丈40〜60センチで真夏でも生育が衰えない
- 花が咲いても葉の香りが落ちにくい
向いている使い方
- グリーンカレー・フォー
- 炒め物・生春巻き
- 紫の花穂の観賞
バジルの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはバジルの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- バジルの種まきと苗 — バジルの発芽は覆土の薄さと地温で決まります。買った苗は株分けして数を増やせます。
- バジルの摘心と増やし方 — バジルは先端を摘むたびに枝が倍に増えます。最初の摘心の高さと間隔が収量を決めます。
- バジルの花を止める — バジルは花が咲くと葉が硬くなります。花穂を摘む位置と、種を採る株の決め方をまとめます。
- バジルの水やりと肥料 — バジルは乾かすと葉が硬くなります。夏の水切れを防ぐ容量と追肥の間隔をまとめます。
- バジルの月別の作業 — バジルの一年を月ごとに整理します。何月に何をするかと、地域ごとの前後をまとめます。
- バジルの収穫と保存 — バジルは葉を一枚ずつでなく枝ごと採ります。冷蔵と冷凍で香りを残す方法をまとめます。
「タイバジル」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「バジル」、品種に「タイバジル」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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