基本情報
- 系統・区分
- 多年草的・挿し木
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
挿し木で増やすことが多い交雑系。香りが強く花も観賞向き。耐寒性は低い。
概要説明
アフリカンブルーバジルは、アフリカ原産のバジルとダークオパールバジルの交雑から生まれた品種で、種ができないため挿し木で増やし、条件が合えば多年草として何年も育つバジルです。葉は長さ4〜5センチで、葉脈と裏側が紫を帯び、ピンクがかった紫の花穂を長く咲かせ、ミツバチが集まる蜜源植物としても人気があります。香りはスイートバジルにクローブに似たスパイシーさが混ざり、加熱料理や肉料理の香りづけに向きます。草丈は60〜90センチと大きく育ち、株が木のように太くなります。高温を好み、日本の夏は旺盛に育ちますが、寒さに弱く、霜に当たると枯れるので、冬は鉢に植えて室内に取り込むか、秋に挿し木をして小さな苗で冬を越します。深さ30センチ以上の大型プランターで1株が目安です。花が咲いても葉が硬くなりにくく、花と葉を同時に楽しめます。乾燥に弱く、夏は朝夕の水やりを欠かしません。苗はハーブ専門店や園芸店で手に入り、挿し木は水に挿すだけで根が出ます。
アフリカンブルーバジルの特徴
- 交雑種で種ができず挿し木で増やす
- 条件が合えば多年草として何年も育つ
- 葉脈が紫を帯び紫の花穂が長く咲き蜜源になる
- 草丈60〜90センチと大きく株が木のように太る
- 霜で枯れるので冬は室内か挿し木苗で越す
向いている使い方
- 加熱料理・肉料理の香りづけ
- 花の観賞・蜜源植物
- 挿し木で増やして楽しむ
バジルの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはバジルの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- バジルの種まきと苗 — バジルの発芽は覆土の薄さと地温で決まります。買った苗は株分けして数を増やせます。
- バジルの摘心と増やし方 — バジルは先端を摘むたびに枝が倍に増えます。最初の摘心の高さと間隔が収量を決めます。
- バジルの花を止める — バジルは花が咲くと葉が硬くなります。花穂を摘む位置と、種を採る株の決め方をまとめます。
- バジルの水やりと肥料 — バジルは乾かすと葉が硬くなります。夏の水切れを防ぐ容量と追肥の間隔をまとめます。
- バジルの月別の作業 — バジルの一年を月ごとに整理します。何月に何をするかと、地域ごとの前後をまとめます。
- バジルの収穫と保存 — バジルは葉を一枚ずつでなく枝ごと採ります。冷蔵と冷凍で香りを残す方法をまとめます。
「アフリカンブルーバジル」の種を買う
3 つのお店で探す「バジル アフリカンブルーバジル 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「バジル」、品種に「アフリカンブルーバジル」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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