基本情報
- 系統・区分
- スパイス香
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
種子繁殖。シナモン様の香り。観賞・ハーブ利用兼用。
概要説明
シナモンバジルは、シナモンに似た甘くスパイシーな香りをもつバジルで、メキシコ原産の系統から広まり、観賞と料理を兼ねて楽しむ品種です。葉は長さ4〜5センチのつやのある緑で、茎と葉脈が赤紫を帯び、ピンクがかった紫の花穂を長く咲かせるので、花壇やプランターで見栄えがします。香りはバジルの甘さにシナモンの温かみが混ざったもので、フルーツサラダやハーブティー、焼き菓子に合い、肉料理の香りづけにも使えます。シソ科の一年草で、草丈は40〜60センチになり、高温を好み、寒さに弱く霜で枯れます。種まきは気温が20度を超える5月以降が安全です。深さ20センチのプランターで2〜3株育てられ、本葉が8枚ほどになったら摘芯すると脇芽が増えます。花が咲くと葉が硬くなるので、葉を採るならつぼみのうちに摘み、観賞なら一部の株を咲かせます。乾燥に弱く、夏は朝夕の水やりを欠かしません。花穂を切り花にすると香りが部屋に広がります。
シナモンバジルの特徴
- シナモンに似た甘くスパイシーな香り
- 茎と葉脈が赤紫を帯び紫の花穂が長く咲く
- フルーツサラダやハーブティー、焼き菓子に合う
- 草丈40〜60センチで高温を好み霜で枯れる
- 葉を採るならつぼみのうちに摘む
向いている使い方
- フルーツサラダ・焼き菓子
- ハーブティー
- 花穂の観賞・切り花
バジルの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはバジルの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- バジルの種まきと苗 — バジルの発芽は覆土の薄さと地温で決まります。買った苗は株分けして数を増やせます。
- バジルの摘心と増やし方 — バジルは先端を摘むたびに枝が倍に増えます。最初の摘心の高さと間隔が収量を決めます。
- バジルの花を止める — バジルは花が咲くと葉が硬くなります。花穂を摘む位置と、種を採る株の決め方をまとめます。
- バジルの水やりと肥料 — バジルは乾かすと葉が硬くなります。夏の水切れを防ぐ容量と追肥の間隔をまとめます。
- バジルの月別の作業 — バジルの一年を月ごとに整理します。何月に何をするかと、地域ごとの前後をまとめます。
- バジルの収穫と保存 — バジルは葉を一枚ずつでなく枝ごと採ります。冷蔵と冷凍で香りを残す方法をまとめます。
「シナモンバジル」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「バジル」、品種に「シナモンバジル」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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