科: ウリ科属: Sechium日当たり: 日なた水やり: 乾いたらたっぷり耐寒性: 弱い(霜で枯れる)
栽培カレンダー
関東地方の目安です。地域と品種で前後します。実際の日付は記録に残しましょう。
9月のハヤトウリは「生育」の時期です。 9月の畑仕事を見る
ハヤトウリを詳しく知る
項目ごとに 1 ページで掘り下げています。いま知りたいところから読んでください。
記録しておきたいタイミング
植え付け日
4〜5月に実を半分埋めて植えます。日付を残しましょう。
棚を作った日
つるが数m伸びます。丈夫な棚を作った日を残しましょう。
最初の実と収穫数
9月以降に一斉につきます。初収穫日と総数を残しましょう。
収穫までのコツ
ハヤトウリを育てるうえで、うまくいくかどうかを分ける勘所です。暦や病害虫の前に、ここだけ押さえておくと結果が変わります。
実は横に寝かせて芽側を出す
果実をそのまま植える作物です。太い方を下に斜めに寝かせ、芽の出る先端を土から少しのぞかせます。丸ごと埋めると腐ります。
1家庭1株にとどめる
1株で10畳ほどの棚を覆い、100個以上の実がつきます。2株植えても食べきれないので、場所と手間を1株に集中させます。
親づるを止めて子づるに実らせる
実は子づるや孫づるにつきます。早めに先端を止めて枝を出させると、棚の全体に均等につるが回って実つきが揃います。
追肥は8月下旬に効かせる
着果が始まるのは日が短くなってからです。夏の終わりに施しておくと、9月以降の一斉着果に養分がちょうど間に合います。
翌年の種は実のまま冬越しさせる
種だけ取り出しても発芽しません。傷のない実を新聞紙に包み、10度前後の室内で春まで置いてから畑に植えます。
ハヤトウリの栽培をはじめるのに用意するもの
これから育てるなら、まず次の 4 つがあれば始められます。作業ごとに要るものは、各解説のページにまとめています。
- 完熟堆肥探す言葉「完熟堆肥 牛ふん」
- 規格の目安
- 牛ふん堆肥かバーク堆肥。40L 前後の袋。
- 数量の目安
- 1 ㎡あたり 2〜3kg(およそ 5〜8L)。
最初にやることは土づくりです。植え付けの 2〜3 週間前に入れて、土になじませます。
- 化成肥料(8-8-8 など)探す言葉「化成肥料 8-8-8」
- 規格の目安
- 粒状。1kg 袋なら一年ぶんの追肥に足ります。
- 数量の目安
- 元肥は 1 ㎡あたり 100g、追肥は 1 回 30〜50g。
元肥にも追肥にも同じものが使えます。まず 1 袋あれば十分です。
- 移植ごて探す言葉「移植ごて ステンレス」
- 規格の目安
- 幅 6〜8cm のステンレス製。柄と刃が一体のものは曲がりません。
種まきから植え付けまで、いちばん手に取る道具です。
- 防虫ネット探す言葉「防虫ネット 目合い1mm」
- 規格の目安
- 目合い 1mm、幅 180cm。トンネル支柱と合わせて使います。
薬を使わずに虫を防ぐなら、まずこれです。1mm で止まるのは蛾や蝶。アブラムシやアザミウマまで狙うなら 0.6mm 以下が要りますが、そのぶん風が通らなくなります。
- 道具のセット買いは要りません。使う場面が来てから 1 つずつ足すほうが無駄になりません。
- 苗から始めるなら、種まき用の資材は要りません。
ハヤトウリの病害虫(0)
この作物の病害虫はまだ記録がありません。
よくあるトラブル
実がつかない
日が短くなる秋にならないと花が咲きません。夏に実がなくても正常です。
つるが手に負えない
生育が旺盛です。夏に先端を摘み、広がりを抑えます。
霜で一気に枯れた
霜に弱いです。霜の予報が出たら実を採り切ります。
品種一覧(7)
Gadenin の作物マスタに登録されているハヤトウリの品種です。アプリで Plant を登録するときに候補として出てきます。
さ3
ま2
その他2
この作物でよく出る用語
本文に出てくる言葉の意味は、園芸用語集で短く説明しています。
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