基本情報
- 系統・区分
- 早春・ミニ水仙
- 熟期
- 2 月〜3 月
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
球根。小型で鉢植え・花壇縁取り向き。丈夫でよく増える。
概要説明
テータテートは草丈 15〜20 センチのミニスイセンの代表品種で、1949 年にイギリスで登録され、世界で最も多く生産されているスイセンです。花径 4〜5 センチの小さな黄色のラッパ咲きで、1 本の花茎に 1〜3 輪が寄り添って咲く姿が、フランス語で「内緒話」を意味する名前の由来です。開花期は 2 月から 3 月と早く、寒さの残る時期に鮮やかな黄色で春を告げます。小型なので鉢植えや花壇の縁取り、ロックガーデンに向き、3 号鉢に球根 1 個、5 号鉢に 3〜5 個を植えると春に咲きます。年末から開花株の鉢が出回り、室内で楽しんだ後に庭に植えれば翌年からも咲きます。非常に丈夫で、球根を秋に植えると翌春から咲き、植えっぱなしでよく増えて 5 年ほどで大きな株になります。日当たりと水はけのよい場所を好み、夏は葉が枯れて休眠するので乾燥気味に保ち、花後は葉を切らず自然に枯れるまで残します。小さな花は雨風に強く、倒れる心配がほとんどありません。球根は有毒で、食用の球根類と一緒に保管しないようにします。
テータテートの特徴
- 草丈 15〜20 センチのミニスイセンの代表
- 花径 4〜5 センチの黄色ラッパ咲きが 1〜3 輪寄り添う
- 開花期は 2 月から 3 月と早い
- 世界で最も多く生産されるスイセン
- 植えっぱなしでよく増える
- 小さな花は雨風に強い
向いている使い方
- 鉢植え栽培
- 花壇の縁取り
- ロックガーデン
- 室内で楽しむ開花鉢
スイセンの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはスイセンの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- スイセンの球根の植え付け — 秋に植えれば春に咲く、最も失敗の少ない球根です。深さと株間、そして日当たりで翌年以降の花付きが決まります。
- スイセンの水やりと追肥 — 手のかからない球根ですが、花後の葉を育てる時期の水と肥料が、翌年の花数を決めます。
- スイセンの花後の管理 — 花が終わった直後の一〜二か月が翌年への仕込みです。花がら摘み、追肥、葉を枯れるまで残す三つを守ります。
- スイセンの月別の作業 — 秋に植えて春に咲き、初夏に休眠する球根の一年を、月ごとの作業と株の姿の目安でまとめます。
- スイセンの病害虫と障害 — 虫の害が少なく丈夫な球根ですが、過湿による腐りとウイルス病、そして誤食の事故には注意が要ります。
- スイセンの休眠期の管理 — 初夏に葉が枯れてから秋までが休眠期です。掘り上げるなら分球と乾燥保管、掘らないなら夏の過湿を避けます。
「テータテート」の種を買う
3 つのお店で探す「スイセン テータテート 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「スイセン」、品種に「テータテート」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
iPhone 対応(Android 版は準備中)。無料で使えます。