Gadeninアプリを入れる
柿の品種

柿「次郎」の特徴と育て方のポイント

じろう

次郎は静岡県周智郡森町で 1844 年に松本治郎が発見したとされる完全甘柿で、富有と並ぶ甘柿の二大品種です。

iPhone 対応(Android 版は準備中)。無料で使えます。

基本情報

系統・区分
完全甘柿
熟期
10月下旬〜11月上旬
育てやすさ
★★★★☆(5 段階で 4)

完全甘柿で受粉があると結実安定。大果で硬めの食感、裂果や落葉病に注意。

概要説明

柿の写真
柿の写真です。この品種「次郎」そのものを写した写真ではありません。

次郎は静岡県周智郡森町で 1844 年に松本治郎が発見したとされる完全甘柿で、富有と並ぶ甘柿の二大品種です。果重は 250〜300 グラムと富有より大きく、四角く角張った扁平な形で、側面に浅い溝が入るのが見分けの目印。果肉は硬めでこりこりした歯ごたえがあり、糖度は 16〜18 度、富有より甘さが際立ちます。収穫は 10 月下旬から 11 月上旬で、富有より 1〜2 週間早め。日持ちもよい部類です。樹勢は富有よりやや弱く、コンパクトに育つため庭植えで管理しやすいのが利点。雌花だけの品種で、受粉樹がなくても結実しますが、あると落果が減ります。雨が多い年は果頂部から放射状に割れる裂果が出やすいのが弱点で、水はけをよくし、急な乾湿の変化を避けると軽減できます。若木の生理落果も富有同様に多く、実がなるまで 4〜5 年です。

次郎の特徴

  • 静岡県森町原産、1844 年発見の完全甘柿
  • 果重 250〜300 グラムの角張った扁平形
  • 硬めでこりこりした歯ごたえ、糖度 16〜18 度
  • 10 月下旬〜11 月上旬で富有より早い
  • 樹勢が穏やかで庭植えで管理しやすい
  • 雨が多い年は果頂部の裂果に注意

向いている使い方

  • 生のまま食べる
  • 硬めの食感を生かしたサラダ
  • 庭植え向き

柿の育て方を項目ごとに読む

栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめは柿の育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。

「次郎」の苗木を買う

柿 苗木 苗 次郎柿(甘柿):果樹苗

¥3,740

他のお店でも探す「柿 次郎 苗木」

この品種を記録すると

アプリで作物に「柿」、品種に「次郎」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。

iPhone 対応(Android 版は準備中)。無料で使えます。

Gadenin 栽培記録アプリ・無料アプリを入れる