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柿の品種

柿「西条」の特徴と育て方のポイント

さいじょう

西条 (さいじょう) は広島県東広島市西条を原産とする完全渋柿で、中国地方で古くから栽培され、鳥取県や島根県でも主力品種です。

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基本情報

系統・区分
渋柿・干し柿/脱渋
熟期
10 月中旬〜下旬
育てやすさ
★★★★☆(5 段階で 4)

渋柿。縦溝のある果形で干し柿・脱渋向け、受粉樹で結実安定。

概要説明

柿の写真
柿の写真です。この品種「西条」そのものを写した写真ではありません。

西条 (さいじょう) は広島県東広島市西条を原産とする完全渋柿で、中国地方で古くから栽培され、鳥取県や島根県でも主力品種です。細長い釣鐘形で側面に 4 本の縦溝が入り、果重は 150〜200 グラム、果皮は橙色。脱渋後の果肉は緻密でとろけるように柔らかく、糖度は 17〜19 度と柿の中でも最上級の甘さで、「渋柿の最高峰」と呼ばれます。収穫は 10 月中旬から下旬。渋柿なので炭酸ガスやアルコールで脱渋するか、干し柿にします。干し柿にすると糖度がさらに上がり、あんぽ柿や枯露柿の材料としても最高級。受粉樹がなくても結実し、樹勢は中程度で庭植えで扱いやすい品種です。耐寒性も甘柿より強め。弱点は日持ちの短さで、脱渋後は数日で軟化するため早めに食べます。果頂部の裂果もやや出ます。

西条の特徴

  • 広島県西条原産、中国地方の主力渋柿
  • 釣鐘形で 4 本の縦溝、150〜200 グラム
  • 脱渋後は糖度 17〜19 度で渋柿の最高峰
  • 10 月中旬〜下旬に熟す
  • 干し柿の材料としても最高級
  • 脱渋後の日持ちが短い

向いている使い方

  • 脱渋して生のまま食べる
  • 干し柿・あんぽ柿加工
  • 庭植え向き

柿の育て方を項目ごとに読む

栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめは柿の育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。

「西条」の苗木を買う

柿の苗木 種無し西条 完全渋柿 1年生接木苗 予約販売11〜12月頃入荷予定

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この品種を記録すると

アプリで作物に「柿」、品種に「西条」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。

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