基本情報
- 系統・区分
- 早生種
- 種苗会社
- タキイ種苗
- 熟期
- 早生
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
概要説明
極早生に近い早さと甲高の形を両立したタキイ種苗の早生黄玉ねぎがスパートです。中間地で5月上中旬に収穫でき、1球250〜300グラムの豊円形によく太ります。早生種は平たい球になりがちですが、この品種は甲高で見栄えがよく、新玉ねぎとして出荷向きの形です。肉質は柔らかく甘味があり辛味が少ないので、穫れたてをスライスして生で食べるのに向きます。貯蔵は8月頃までが目安で、早生の中では比較的日持ちします。早生種はとう立ちしやすいため、9月中旬までにまき、大苗にしすぎず、定植を11月上旬までに済ませます。冬の間も生育を続けるので、暖地や中間地の家庭菜園で早どりを狙う品種として使いやすいです。
スパートの特徴
- 中間地で5月上中旬収穫の早生
- 早生では珍しい甲高の豊円形
- 1球250〜300グラムによく太る
- 辛味が少なく甘味がある新玉ねぎ向きの肉質
- 早生としては8月頃まで持つ
向いている使い方
- 新玉ねぎとして生食
- サラダの具
- 早どりで畑を早く空けたい家庭菜園
玉ねぎの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめは玉ねぎの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- 玉ねぎの種まき・育苗 — 適期は前後数日しかありません。まいた日と苗の太さで、その年の出来がほぼ決まります。
- 玉ねぎの苗の植え付け — 深さ二センチ、株間十二センチ。植える深さと畝の水はけで、冬を越せる株数が決まります。
- 玉ねぎの冬の管理 — 冬は生育が止まって見えても根は動いています。浮き上がりの手直しと追肥の期限が要点です。
- 玉ねぎの月別の作業 — 種まきから収穫まで約九か月。その月にやるべきことと、見ておくべき点を月ごとにまとめます。
- 玉ねぎの病害虫と障害 — 起きてから慌てず、いつ何を警戒するかを先に決めておくための一年ぶんの見取り図です。
- 玉ねぎの収穫と保存 — 倒伏が八割になった晴天の日に抜き、しっかり乾かす。この二つで貯蔵期間が数か月変わります。
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この品種を記録すると
アプリで作物に「玉ねぎ」、品種に「スパート」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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