基本情報
- 系統・区分
- 中晩生種
- 種苗会社
- タキイ種苗
- 熟期
- 中晩生
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
概要説明
そろいと貯蔵性の高さで産地に広く普及したタキイ種苗の中晩生黄玉ねぎがネオアースです。球は甲高の豊円形で1球320グラム前後、外皮は光沢のある濃い黄褐色で密着し、翌年の3月頃まで貯蔵しても腐敗球や芽出しが少ないのが最大の特徴です。肉質は緻密で締まり、甘味と辛味のバランスがよく、煮込むとこくが出ます。晩抽性が強くとう立ちや分球が少なく、生育が安定しているため家庭菜園でも失敗しにくい品種です。収穫は中間地で6月上中旬。倒伏がそろうので収穫時期を見誤りません。貯蔵中の芽出しを抑えるには、遅い追肥を避けて4月に入ったら肥料を効かせないことと、倒伏後に葉が枯れ込みすぎる前に抜くことです。
ネオアースの特徴
- 翌年3月頃まで貯蔵でき芽出しが少ない
- 外皮の密着がよく腐敗球が少ない
- 1球320グラム前後の甲高豊円形
- 晩抽性が強くとう立ちや分球が少ない
- 倒伏がそろい収穫時期を判断しやすい
向いている使い方
- 長期貯蔵向き
- 煮込み料理
- 炒め物や揚げ物
玉ねぎの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめは玉ねぎの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- 玉ねぎの種まき・育苗 — 適期は前後数日しかありません。まいた日と苗の太さで、その年の出来がほぼ決まります。
- 玉ねぎの苗の植え付け — 深さ二センチ、株間十二センチ。植える深さと畝の水はけで、冬を越せる株数が決まります。
- 玉ねぎの冬の管理 — 冬は生育が止まって見えても根は動いています。浮き上がりの手直しと追肥の期限が要点です。
- 玉ねぎの月別の作業 — 種まきから収穫まで約九か月。その月にやるべきことと、見ておくべき点を月ごとにまとめます。
- 玉ねぎの病害虫と障害 — 起きてから慌てず、いつ何を警戒するかを先に決めておくための一年ぶんの見取り図です。
- 玉ねぎの収穫と保存 — 倒伏が八割になった晴天の日に抜き、しっかり乾かす。この二つで貯蔵期間が数か月変わります。
「ネオアース」の種を買う
タキイ種苗 タマネギ 玉葱 ネオアース ペレット 1万粒
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この品種を記録すると
アプリで作物に「玉ねぎ」、品種に「ネオアース」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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