基本情報
- 系統・区分
- 早生種
- 種苗会社
- タキイ種苗
- 熟期
- 早生
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
概要説明
早生の中でも特にとう立ちしにくいことを特徴にしたタキイ種苗の黄玉ねぎがボルトです。名前は「抽だい(ボルティング)しにくい」ことに由来し、大苗になっても春にとう立ちしにくいため、苗の太さ調整に失敗しがちな初心者でも安心して作れます。収穫は中間地で5月中旬、球は甲高の豊円形で1球300グラム前後によく太ります。肉質は柔らかく辛味が少なく、新玉ねぎとして生食に向きます。貯蔵は8月頃までが目安です。早生種は通常9月中旬までにまきますが、ボルトはやや早まきしても抽だいの心配が少ないので、暖地で早出しを狙う作型にも使えます。春先の追肥は3月上旬までに済ませ、倒伏したら早めに収穫します。
ボルトの特徴
- 早生では際立ってとう立ちしにくい
- 大苗を植えても抽だいが少ない
- 中間地5月中旬収穫の早生
- 1球300グラム前後の甲高豊円形
- 辛味が少なく生食向きの肉質
向いている使い方
- 新玉ねぎとして生食
- サラダの具
- 苗作りに慣れない初心者向き
玉ねぎの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめは玉ねぎの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- 玉ねぎの種まき・育苗 — 適期は前後数日しかありません。まいた日と苗の太さで、その年の出来がほぼ決まります。
- 玉ねぎの苗の植え付け — 深さ二センチ、株間十二センチ。植える深さと畝の水はけで、冬を越せる株数が決まります。
- 玉ねぎの冬の管理 — 冬は生育が止まって見えても根は動いています。浮き上がりの手直しと追肥の期限が要点です。
- 玉ねぎの月別の作業 — 種まきから収穫まで約九か月。その月にやるべきことと、見ておくべき点を月ごとにまとめます。
- 玉ねぎの病害虫と障害 — 起きてから慌てず、いつ何を警戒するかを先に決めておくための一年ぶんの見取り図です。
- 玉ねぎの収穫と保存 — 倒伏が八割になった晴天の日に抜き、しっかり乾かす。この二つで貯蔵期間が数か月変わります。
「ボルト」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「玉ねぎ」、品種に「ボルト」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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