基本情報
- 系統・区分
- 黄玉ねぎ・早生
- 熟期
- 早生
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
早生系の定番。新玉ねぎ向けで、暖地栽培に使われることが多い。
概要説明
暖地の早生玉ねぎとして佐賀や兵庫などの産地で長く主力を務めてきた品種が七宝早生7号です。収穫は中間地で5月上中旬、暖地では4月中下旬からで、球は甲高寄りの豊円形で1球280〜300グラムによくそろいます。早生でありながら形が崩れにくく、出荷向きの外観です。肉質は柔らかく水分が多くて辛味が少ないので、穫れたてを薄切りにして生で食べるのに向きます。貯蔵は7〜8月頃までが目安です。早生の中では晩抽性があり、暖冬でもとう立ちや分球が比較的少なく、暖地の家庭菜園で安心して作れます。9月中旬にまき、11月上旬に定植し、2月上旬と3月上旬の追肥で太らせます。定植が遅れると小玉になるので、11月中に植え終えることが大切です。
七宝早生7号の特徴
- 暖地の早生の主力で4月中下旬から収穫
- 1球280〜300グラムの甲高寄りの豊円形
- 早生では形が崩れにくく外観がよい
- 辛味が少なく生食向きの柔らかい肉質
- 早生の中では晩抽性がある
向いている使い方
- 新玉ねぎとして生食
- サラダの具
- 暖地の早出し
玉ねぎの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめは玉ねぎの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- 玉ねぎの種まき・育苗 — 適期は前後数日しかありません。まいた日と苗の太さで、その年の出来がほぼ決まります。
- 玉ねぎの苗の植え付け — 深さ二センチ、株間十二センチ。植える深さと畝の水はけで、冬を越せる株数が決まります。
- 玉ねぎの冬の管理 — 冬は生育が止まって見えても根は動いています。浮き上がりの手直しと追肥の期限が要点です。
- 玉ねぎの月別の作業 — 種まきから収穫まで約九か月。その月にやるべきことと、見ておくべき点を月ごとにまとめます。
- 玉ねぎの病害虫と障害 — 起きてから慌てず、いつ何を警戒するかを先に決めておくための一年ぶんの見取り図です。
- 玉ねぎの収穫と保存 — 倒伏が八割になった晴天の日に抜き、しっかり乾かす。この二つで貯蔵期間が数か月変わります。
「七宝早生7号」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「玉ねぎ」、品種に「七宝早生7号」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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