基本情報
- 系統・区分
- 黄玉ねぎ・中晩生
- 熟期
- 中晩生
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
中晩生の黄玉ねぎ。貯蔵性・そろいを重視した出荷向け。
概要説明
そろいと貯蔵性を重視して育成された中晩生の黄玉ねぎがアンサーです。収穫は中間地で6月上中旬で、球は甲高の豊円形で1球300グラム前後にきれいにそろい、変形球や分球が少ないため出荷向きの品種として産地で使われています。外皮は濃い黄褐色で密着し、翌年の2〜3月まで貯蔵できます。肉質は緻密で締まり、辛味と甘味のバランスがよく、煮込みや炒め物に向きます。晩抽性が強く暖冬でもとう立ちが少ないので、生育が安定して家庭菜園でも作りやすい品種です。9月中下旬にまき、11月中旬に定植する標準作型で、追肥は2月上旬と3月上旬の2回で終えます。貯蔵中の芽出しや腐敗を減らすには、倒伏後の晴天日に抜いて畑で2〜3日干し、風通しのよい日陰に吊るします。
アンサーの特徴
- 1球300グラム前後にきれいにそろう
- 変形球や分球が少ない
- 翌年2〜3月まで貯蔵できる
- 肉質が緻密で辛味と甘味のバランスがよい
- 晩抽性が強く暖冬でもとう立ちが少ない
向いている使い方
- 長期貯蔵向き
- 煮込み料理
- 炒め物や焼き物
玉ねぎの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめは玉ねぎの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- 玉ねぎの種まき・育苗 — 適期は前後数日しかありません。まいた日と苗の太さで、その年の出来がほぼ決まります。
- 玉ねぎの苗の植え付け — 深さ二センチ、株間十二センチ。植える深さと畝の水はけで、冬を越せる株数が決まります。
- 玉ねぎの冬の管理 — 冬は生育が止まって見えても根は動いています。浮き上がりの手直しと追肥の期限が要点です。
- 玉ねぎの月別の作業 — 種まきから収穫まで約九か月。その月にやるべきことと、見ておくべき点を月ごとにまとめます。
- 玉ねぎの病害虫と障害 — 起きてから慌てず、いつ何を警戒するかを先に決めておくための一年ぶんの見取り図です。
- 玉ねぎの収穫と保存 — 倒伏が八割になった晴天の日に抜き、しっかり乾かす。この二つで貯蔵期間が数か月変わります。
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この品種を記録すると
アプリで作物に「玉ねぎ」、品種に「アンサー」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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