基本情報
- 系統・区分
- 小玉玉ねぎ・ミニ
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
小玉で収穫する用途名に近い。密植・早どりで小玉を狙う。
概要説明
直径3〜4センチの小玉ねぎを指す呼び名がペコロスで、特定の品種名ではなく、普通の玉ねぎを密植して小さいまま収穫したものです。主に早生や中生の黄玉ねぎを株間3〜5センチほどの密植にし、肥料を控えめにして肥大を抑え、通常より早めに抜き取って作ります。1球20〜40グラムほどの丸い小玉になり、皮をむいて丸ごと煮込みやピクルスに使えるのが魅力です。家庭菜園ではプランターに密植するだけで作れ、間引き感覚で少しずつ収穫できます。専用の種ではなく手持ちの玉ねぎ品種で作れますが、極早生や早生の方が小さいうちに球が締まるので向いています。貯蔵は品種次第で、密植で小さく作った球は乾かせば意外と日持ちします。大きく育ちすぎたら普通の玉ねぎとして使えばよいので失敗がありません。
ペコロスの特徴
- 品種名ではなく直径3〜4センチの小玉ねぎの呼び名
- 株間3〜5センチの密植で普通の玉ねぎから作る
- 1球20〜40グラムの丸い小玉
- 早生や中生の黄玉ねぎで作りやすい
- プランターで密植して間引きながら収穫できる
向いている使い方
- 丸ごとの煮込みやポトフ
- ピクルス
- プランター栽培向き
玉ねぎの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめは玉ねぎの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- 玉ねぎの種まき・育苗 — 適期は前後数日しかありません。まいた日と苗の太さで、その年の出来がほぼ決まります。
- 玉ねぎの苗の植え付け — 深さ二センチ、株間十二センチ。植える深さと畝の水はけで、冬を越せる株数が決まります。
- 玉ねぎの冬の管理 — 冬は生育が止まって見えても根は動いています。浮き上がりの手直しと追肥の期限が要点です。
- 玉ねぎの月別の作業 — 種まきから収穫まで約九か月。その月にやるべきことと、見ておくべき点を月ごとにまとめます。
- 玉ねぎの病害虫と障害 — 起きてから慌てず、いつ何を警戒するかを先に決めておくための一年ぶんの見取り図です。
- 玉ねぎの収穫と保存 — 倒伏が八割になった晴天の日に抜き、しっかり乾かす。この二つで貯蔵期間が数か月変わります。
「ペコロス」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「玉ねぎ」、品種に「ペコロス」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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