基本情報
- 種苗会社
- 鶴頸種苗
- 種類
- 固定種
概要説明
斉藤十号は、淡路島の斉藤幸一氏によって育成され1957年に発表された黄タマネギで、淡路たまねぎの原点の系統とされる固定種です。玉揃いがよく貯蔵性にも優れ、1961年には「淡路中甲高黄二号」と改名されました。現在のF1品種の親として有名な系統で、淡路の甘いタマネギのルーツを自分で育ててみたい人に向きます。鶴頸種苗流通プロモーションが扱う種子で、薬剤処理はなく発芽率は75%以上とされています。9月中下旬に苗床にまき、11月に定植して翌年5〜6月に収穫する一般的な秋まき栽培に向きます。
斉藤十号の特徴
- 淡路たまねぎの原点の系統
- 1957年発表・後に淡路中甲高黄二号と改名
- 玉揃いがよく貯蔵性に優れる
- 現在のF1品種の親として有名
向いている使い方
- 煮物・カレー・シチュー
- 炒め物・ソテー
- サラダ・生食
玉ねぎの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめは玉ねぎの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- 玉ねぎの種まき・育苗 — 適期は前後数日しかありません。まいた日と苗の太さで、その年の出来がほぼ決まります。
- 玉ねぎの苗の植え付け — 深さ二センチ、株間十二センチ。植える深さと畝の水はけで、冬を越せる株数が決まります。
- 玉ねぎの冬の管理 — 冬は生育が止まって見えても根は動いています。浮き上がりの手直しと追肥の期限が要点です。
- 玉ねぎの月別の作業 — 種まきから収穫まで約九か月。その月にやるべきことと、見ておくべき点を月ごとにまとめます。
- 玉ねぎの病害虫と障害 — 起きてから慌てず、いつ何を警戒するかを先に決めておくための一年ぶんの見取り図です。
- 玉ねぎの収穫と保存 — 倒伏が八割になった晴天の日に抜き、しっかり乾かす。この二つで貯蔵期間が数か月変わります。
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この品種を記録すると
アプリで作物に「玉ねぎ」、品種に「斉藤十号」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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