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大豆の品種

大豆「フクユタカA1号」の特徴と育て方のポイント

ふくゆたかa1ごう

フクユタカA1号は、フクユタカに莢がはじけにくい難裂莢性を導入した改良品種で、収穫時の莢の裂け落ちによるロスを減らすために九州沖縄農業研究センターが育成しました。

iPhone 対応(Android 版は準備中)。無料で使えます。

基本情報

系統・区分
豆類・大豆・難裂莢/豆腐
生産者
農研機構
熟期
晩生
種類
固定種
育てやすさ
★★★★☆(5 段階で 4)

種子繁殖。フクユタカに難裂莢性を導入。収穫ロスを抑えやすい。

概要説明

大豆の写真
大豆の写真です。この品種「フクユタカA1号」そのものを写した写真ではありません。

フクユタカA1号は、フクユタカに莢がはじけにくい難裂莢性を導入した改良品種で、収穫時の莢の裂け落ちによるロスを減らすために九州沖縄農業研究センターが育成しました。粒の大きさ、白目、たんぱく質の高さ、豆腐への適性はフクユタカと同じで、味も変わりません。栽培の性質もほぼ同じで、暖地の7月上旬〜中旬まきに合う晩生、草丈60〜70センチで倒れにくく、11月に収穫します。フクユタカは乾燥が進むと莢が自然にはじけて豆が落ちやすく、収穫が遅れるとロスが出ますが、フクユタカA1号は完熟後も莢が閉じたままなので、家庭菜園で収穫のタイミングが少しずれても豆を拾い集める手間が減ります。若い莢を枝豆として食べることもできます。開花期の乾燥で莢の着きが悪くなるので水切れさせず、カメムシの吸汁による粒の傷みは防虫ネットで防ぎます。連作を嫌うので2〜3年は同じ場所を避けます。種は一般の種苗店では手に入りにくく、産地の農協や種子生産者経由が中心です。

フクユタカA1号の特徴

  • フクユタカに難裂莢性を導入した改良品種
  • 完熟後も莢がはじけにくく収穫ロスが少ない
  • 粒・食味・豆腐適性はフクユタカと同じ
  • 晩生で暖地の7月まき11月収穫
  • 種は一般の種苗店では入手しにくい

向いている使い方

  • 豆腐・味噌
  • 煮豆・五目豆
  • 10月の枝豆どり

大豆の育て方を項目ごとに読む

栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめは大豆の育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。

「フクユタカA1号」の種を買う

3 つのお店で探す「大豆 フクユタカA1号 種」

この品種を記録すると

アプリで作物に「大豆」、品種に「フクユタカA1号」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。

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