基本情報
- 系統・区分
- 小カブ
- 熟期
- 早生
- 収穫までの日数
- 約 42 日
- 種類
- F1 (一代交配)
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
概要説明
福小町は、根の白さと玉のそろいのよさで定評のある小カブの一代交配種で、直売所出荷や家庭菜園で広く作られています。根は直径 5〜6 センチの扁円形で肌に光沢があり、尻の細根が少なく、葉の付け根がすっきりして見た目がきれいです。肉質は緻密でやわらかく甘みがあり、辛味が少ないので、薄切りにしてそのまま塩もみやサラダにでき、浅漬けにすると歯ざわりが際立ちます。葉は濃緑で立性、毛が少なくやわらかいため、葉付きのまま漬物や炒め物に使え、間引き菜も無駄になりません。播種後 40〜45 日で収穫でき、春まき・秋まきの両方に対応する晩抽性があります。深さ 15〜20 センチのプランターで育ち、条間 15 センチのすじまきで株間 10 センチに間引けば本数を取れます。福小町は肥大が早いので、直径 5 センチを超えたら順次抜き、採り遅れると根が割れたり す が入ったりします。水切れは根の割れや肌荒れの原因になるので、肥大期は乾かさないようにします。
福小町の特徴
- 直径 5〜6 センチの白く光沢のある小カブ
- 細根が少なく葉の付け根がすっきりして見た目がよい
- 肉質が緻密で甘く、辛味が少ない
- 播種後 40〜45 日で収穫、春秋にまける晩抽性
- 葉が立性で毛が少なく葉も食べやすい
向いている使い方
- 浅漬け・塩もみ
- サラダ・生食
- 葉付きの漬物
- プランター栽培
- 直売向けの小カブ
カブの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはカブの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- カブの種まきと間引き — カブは種まきから収穫まで四十日から六十日の速い作物です。まき方と三回の間引きで、割れずに丸い根ができます。
- カブの水やりと追肥 — カブは水の変化に弱く、乾いたあとに急に湿ると根が割れます。追肥は間引きに合わせて二回まででよく、多すぎると葉ばかり茂ります。
- カブの月別の作業 — カブは種まきから四十日から六十日で穫れる速い作物です。春まきと秋まきそれぞれの月ごとの作業を表にまとめました。
- カブの病害虫と障害 — カブの被害は虫の食害と根の割れがほとんどです。まいた直後の防虫ネットと水の管理で大半が防げます。
- カブの収穫と保存 — カブは適期を過ぎると割れや空洞が出ます。直径を目安に採り切り、葉と根を分けて保存します。
「福小町」の種を買う
¥7,029
他のお店でも探す「カブ 福小町 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「カブ」、品種に「福小町」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
iPhone 対応(Android 版は準備中)。無料で使えます。