基本情報
- 系統・区分
- 中〜大カブ
- 種苗会社
- タキイ種苗
- 熟期
- 中早生
- 収穫までの日数
- 約 45 日
- 種類
- F1 (一代交配)
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
概要説明
耐病ひかりは、小カブから中カブ、大カブまで好きな大きさで収穫できる万能タイプの白カブで、家庭菜園のカブとして最も広く作られている一代交配種です。根は純白で光沢があり、直径 5 センチの小カブなら播種後 40 日前後、10 センチ超の中大カブなら 60〜70 日と、抜く時期を変えるだけでサイズを選べます。肉質は緻密でやわらかく甘みがあり、大きくしても す が入りにくく肉質が粗くならないため、浅漬けから煮物まで一株で用途を選びません。葉は立性で毛が少なく、間引き菜や葉付きのまま漬物に使えます。名前の通り白さび病やウイルス病に耐病性があるとされ、春まき・秋まきの両方に対応する晩抽性もあって、時期を問わず失敗が少ない品種です。深さ 20 センチほどのプランターで育ち、株間は小カブなら 10 センチ、大カブに育てるなら 20〜25 センチ取ります。耐病ひかりは水切れすると根が割れたり肌が荒れたりするので、肥大期は乾燥させないことがきれいな根を作るこつです。
耐病ひかりの特徴
- 小カブから大カブまで抜く時期でサイズを選べる
- 純白で光沢があり、大きくしても す が入りにくい
- 白さび病・ウイルス病に耐病性があるとされる
- 春秋にまける晩抽性で失敗が少ない
- 小カブ 40 日前後、中大カブ 60〜70 日で収穫
- 葉が立性で毛が少なく、葉も食べやすい
向いている使い方
- 浅漬け・塩もみ
- 煮物・汁の実
- サラダ・生食
- プランター栽培
- 初心者向けのカブ
カブの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはカブの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- カブの種まきと間引き — カブは種まきから収穫まで四十日から六十日の速い作物です。まき方と三回の間引きで、割れずに丸い根ができます。
- カブの水やりと追肥 — カブは水の変化に弱く、乾いたあとに急に湿ると根が割れます。追肥は間引きに合わせて二回まででよく、多すぎると葉ばかり茂ります。
- カブの月別の作業 — カブは種まきから四十日から六十日で穫れる速い作物です。春まきと秋まきそれぞれの月ごとの作業を表にまとめました。
- カブの病害虫と障害 — カブの被害は虫の食害と根の割れがほとんどです。まいた直後の防虫ネットと水の管理で大半が防げます。
- カブの収穫と保存 — カブは適期を過ぎると割れや空洞が出ます。直径を目安に採り切り、葉と根を分けて保存します。
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この品種を記録すると
アプリで作物に「カブ」、品種に「耐病ひかり」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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