基本情報
- 系統・区分
- サラダかぶ・赤皮
- 種苗会社
- ナント種苗
- 熟期
- 早生
- 収穫までの日数
- 約 48 日
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
手で皮がむける食味訴求の赤かぶ。サラダ向き。
概要説明
もものすけは、皮が桃色に色づき、手で皮がむけることを売りにしたサラダ用の赤カブで、食味の良さで人気になった品種です。根は直径 5〜7 センチの扁円形で、皮は鮮やかな桃色から赤紫、中は白く、皮と肉の間がはがれやすいので、包丁を使わずに手でつるりと皮をむけます。肉質は緻密でやわらかく、桃のような甘みがあって辛味がほとんどないため、果物のように生で食べられ、薄切りにしてサラダにすると皮の色が縁を彩ります。塩や酢に触れると色が冴えるので浅漬けや甘酢漬けにも向き、加熱すると色が抜けやすいので生食が基本です。播種後 45〜50 日で収穫でき、春まき・秋まきに対応し、深さ 15〜20 センチのプランターで育ちます。皮の色は日光と低温で濃くなるので、秋まきで寒さにあてると発色がよく甘みも増します。もものすけは肥大させすぎると皮が硬くなって手でむけにくくなり、す も入りやすいので、直径 6 センチ前後で抜くのが甘さと皮のむきやすさを両立する目安です。
もものすけの特徴
- 桃色の皮が手でむけるサラダ用の赤カブ
- 直径 5〜7 センチの扁円形で中は白い
- 桃のような甘みがあり辛味がほとんどない
- 塩や酢で色が冴え、浅漬けや甘酢漬けに向く
- 播種後 45〜50 日、春秋にまける
- 肥大させすぎると皮が硬くなり す が入る
向いている使い方
- サラダ・果物のような生食
- 浅漬け・甘酢漬け
- プランター栽培
- 直売向けのサラダカブ
カブの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはカブの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- カブの種まきと間引き — カブは種まきから収穫まで四十日から六十日の速い作物です。まき方と三回の間引きで、割れずに丸い根ができます。
- カブの水やりと追肥 — カブは水の変化に弱く、乾いたあとに急に湿ると根が割れます。追肥は間引きに合わせて二回まででよく、多すぎると葉ばかり茂ります。
- カブの月別の作業 — カブは種まきから四十日から六十日で穫れる速い作物です。春まきと秋まきそれぞれの月ごとの作業を表にまとめました。
- カブの病害虫と障害 — カブの被害は虫の食害と根の割れがほとんどです。まいた直後の防虫ネットと水の管理で大半が防げます。
- カブの収穫と保存 — カブは適期を過ぎると割れや空洞が出ます。直径を目安に採り切り、葉と根を分けて保存します。
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この品種を記録すると
アプリで作物に「カブ」、品種に「もものすけ」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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