日当たり: 日なた〜半日陰水やり: 乾いたらたっぷり耐寒性: 強い
栽培カレンダー
関東地方の目安です。地域と品種で前後します。実際の日付は記録に残しましょう。
9月のワラビは「生育」の時期です。 9月の畑仕事を見る
ワラビを詳しく知る
項目ごとに 1 ページで掘り下げています。いま知りたいところから読んでください。
記録しておきたいタイミング
植え付け日
春か秋に地下茎を植えます。日付を残しましょう。
収穫日
芽が開く前に採ります。日付を残しましょう。
アク抜きの記録
重曹や灰でアク抜きします。方法を残しましょう。
収穫までのコツ
ワラビを育てるうえで、うまくいくかどうかを分ける勘所です。暦や病害虫の前に、ここだけ押さえておくと結果が変わります。
地下茎は横向きに浅く埋める
芽は地下茎の節から立ち上がるため、縦に植えると出芽が遅れます。深さ10cmほどの溝に寝かせて置き、土を薄くかけると春に芽がそろいます。
収穫は6月上旬で切り上げる
採り続けると葉を広げる株が残らず、翌年の芽数が減ります。遅くとも6月には手を止め、残った芽を伸ばして地下茎に養分を送らせます。
穂先が開く前の20cmで折る
葉が開いた芽は繊維が固く、ゆでても筋が残ります。先端が握りこぶしのように丸まった草丈20〜25cmの芽を、手で折れる位置から採ります。
秋の枯れ葉は刈って敷く
立ち枯れた葉を残すと春の新芽が探しにくく、折るときに傷めます。冬前に地際で刈り、その場に敷けば防寒と有機物の補給を兼ねられます。
日当たりの良い斜面を選ぶ
自生地は林縁の明るい草地で、日照が足りないと芽が細く伸びます。半日以上日が当たり、水がたまらない傾いた場所ほど太い芽が立ちます。
ワラビの栽培をはじめるのに用意するもの
これから育てるなら、まず次の 4 つがあれば始められます。作業ごとに要るものは、各解説のページにまとめています。
- 完熟堆肥探す言葉「完熟堆肥 牛ふん」
- 規格の目安
- 牛ふん堆肥かバーク堆肥。40L 前後の袋。
- 数量の目安
- 1 ㎡あたり 2〜3kg(およそ 5〜8L)。
最初にやることは土づくりです。植え付けの 2〜3 週間前に入れて、土になじませます。
- 化成肥料(8-8-8 など)探す言葉「化成肥料 8-8-8」
- 規格の目安
- 粒状。1kg 袋なら一年ぶんの追肥に足ります。
- 数量の目安
- 元肥は 1 ㎡あたり 100g、追肥は 1 回 30〜50g。
元肥にも追肥にも同じものが使えます。まず 1 袋あれば十分です。
- 移植ごて探す言葉「移植ごて ステンレス」
- 規格の目安
- 幅 6〜8cm のステンレス製。柄と刃が一体のものは曲がりません。
種まきから植え付けまで、いちばん手に取る道具です。
- 防虫ネット探す言葉「防虫ネット 目合い1mm」
- 規格の目安
- 目合い 1mm、幅 180cm。トンネル支柱と合わせて使います。
薬を使わずに虫を防ぐなら、まずこれです。1mm で止まるのは蛾や蝶。アブラムシやアザミウマまで狙うなら 0.6mm 以下が要りますが、そのぶん風が通らなくなります。
- 道具のセット買いは要りません。使う場面が来てから 1 つずつ足すほうが無駄になりません。
- 苗から始めるなら、種まき用の資材は要りません。
ワラビの病害虫(0)
この作物の病害虫はまだ記録がありません。
よくあるトラブル
広がりすぎる
地下茎で増えます。区画を決めて掘り取ります。
芽が少ない
採りすぎです。数本残して葉を茂らせます。
アクが強い
アク抜きが足りません。重曹を使い、一晩置きます。
品種一覧(4)
Gadenin の作物マスタに登録されているワラビの品種です。アプリで Plant を登録するときに候補として出てきます。
あ2
た1
その他1
この記事は広告を含みます。