基本情報
- 系統・区分
- 黄色/青りんご系
- 熟期
- 11 月中旬〜下旬
- 育てやすさ
- ★★★☆☆(5 段階で 3)
晩生・中大果。自家不和合性で受粉樹推奨、黄色で蜜入りしやすく甘味強い。
概要説明
はるかは岩手大学の横田清がゴールデンデリシャスにスターキングデリシャスを交配して育成し、2002 年に登録された黄色系の品種です。果重は 300〜400 グラム、果皮は黄色で日光が当たった面がうっすら赤く染まり、果肉は硬めで緻密、糖度は 16〜17 度と非常に高く、酸味が少なく蜜が入りやすいのが特徴。岩手県では糖度 15 度以上・蜜入りを保証した「冬恋」のブランドで出荷されています。収穫は 11 月中旬から下旬の晩生。貯蔵性は中程度で冷蔵で 2〜3 か月。自家不和合性のため受粉樹が必要で、ふじやつがると相性がよい。樹勢は中程度で扱いやすく、矮性台木の苗なら家庭でも管理しやすい品種。黄色系なので着色の心配がなく、暖地でも品質が安定します。晩生なので霜の早い地域では熟しきらないことがあります。登録品種のため無断増殖はできません。
はるかの特徴
- 岩手大学育成、2002 年登録の黄色系
- 果重 300〜400 グラム、糖度 16〜17 度
- 酸味が少なく蜜が入りやすい
- 「冬恋」ブランドで出荷
- 11 月中旬〜下旬の晩生
- 登録品種で無断増殖不可
向いている使い方
- 生のまま食べる
- 蜜入りを楽しむ贈答用
- 暖地の庭植え
りんごの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはりんごの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- りんごの苗選びと植え付け — りんごは一本では実がつきにくく、台木で木の大きさが決まります。苗選びの段階で二本の組み合わせと台木を決めます。
- りんごの剪定と仕立て — りんごの実は短い枝の先の花芽につきます。長い枝と短い枝の見分けを覚え、冬に骨格を作り夏に整える剪定をまとめます。
- りんごの受粉と摘果 — りんごは別品種の花粉が必要で、放任すると小さい実が房なりになります。人工授粉と二回の摘果で実の大きさを決めます。
- りんごの月別の作業 — りんごは冬の剪定、春の受粉と摘果、夏の袋かけと病害虫対策、秋の収穫と作業が途切れません。月ごとの要点を表にまとめます。
- りんごの病害虫と障害 — りんごは家庭果樹の中でも病害虫が多い部類です。葉、実、幹のどこに出たかで原因を切り分け、無理のない対策をまとめます。
- りんごの収穫と保存 — りんごは品種で採り頃が違い、早すぎると酸っぱく遅すぎると粉っぽくなります。採り頃の見分けと家庭での保存法をまとめます。
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この品種を記録すると
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