基本情報
- 系統・区分
- 黄色/青りんご系
- 熟期
- 11 月中旬〜下旬
- 育てやすさ
- ★★★☆☆(5 段階で 3)
晩生・中大果。自家不和合性で受粉樹推奨、緑色で酸味強く加工/貯蔵向き。
概要説明

グラニースミスは 1868 年にオーストラリアのマリア・アン・スミスが自宅の庭で見つけた実生から広まった緑色のりんごで、世界的に流通する青りんごの代表です。果重は 250〜300 グラム、果皮は鮮やかな緑色、果肉は硬めで緻密、糖度は 12〜13 度、酸味が強く、爽やかな酸っぱさが持ち味。切っても褐変しにくく、加熱しても形が崩れにくいため、アップルパイやサラダに向きます。収穫は 11 月中旬から下旬と晩生で、温暖な地域でないと熟しきりません。貯蔵性は非常に高く、冷蔵で半年持ちます。自家不和合性のため受粉樹が必要で、ふじやつがると相性がよい。樹勢は中程度。日本では長野県などで少量栽培されています。緑色なので着色の心配はなく、暖地向きの品種。酸味の強い青りんごが好きな人、パイやサラダに使いたい人向きです。
グラニースミスの特徴
- 1868 年オーストラリア発見の青りんご代表
- 果重 250〜300 グラム、糖度 12〜13 度
- 酸味が強く爽やか
- 切っても褐変せず加熱で崩れにくい
- 11 月中旬〜下旬の晩生で温暖地向き
- 貯蔵性が非常に高く冷蔵で半年
向いている使い方
- アップルパイ・焼きりんご
- サラダ向き
- 生のまま食べる
- 長期貯蔵向き
りんごの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはりんごの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- りんごの苗選びと植え付け — りんごは一本では実がつきにくく、台木で木の大きさが決まります。苗選びの段階で二本の組み合わせと台木を決めます。
- りんごの剪定と仕立て — りんごの実は短い枝の先の花芽につきます。長い枝と短い枝の見分けを覚え、冬に骨格を作り夏に整える剪定をまとめます。
- りんごの受粉と摘果 — りんごは別品種の花粉が必要で、放任すると小さい実が房なりになります。人工授粉と二回の摘果で実の大きさを決めます。
- りんごの月別の作業 — りんごは冬の剪定、春の受粉と摘果、夏の袋かけと病害虫対策、秋の収穫と作業が途切れません。月ごとの要点を表にまとめます。
- りんごの病害虫と障害 — りんごは家庭果樹の中でも病害虫が多い部類です。葉、実、幹のどこに出たかで原因を切り分け、無理のない対策をまとめます。
- りんごの収穫と保存 — りんごは品種で採り頃が違い、早すぎると酸っぱく遅すぎると粉っぽくなります。採り頃の見分けと家庭での保存法をまとめます。
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この品種を記録すると
アプリで作物に「りんご」、品種に「グラニースミス」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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