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りんごの品種

りんご「ゴールデンデリシャス」の特徴と育て方のポイント

ゴールデンデリシャスは 1890 年代にアメリカ・ウェストバージニア州で偶発実生として見つかり、世界中に広まった黄色系の品種で、王林・ジョナゴールド・シナノゴールド・陸奥など数多くの品種の親になっています。

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基本情報

系統・区分
黄色/青りんご系
熟期
10 月中旬〜下旬
育てやすさ
★★★★☆(5 段階で 4)

中晩生・中果。自家不和合性で受粉樹推奨、黄皮で甘味と香り。黒星病に注意。

概要説明

りんご「ゴールデンデリシャス」
写真: Photograph: Frank C. Müller, Frankfurt am Main / Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0(縮小表示)

ゴールデンデリシャスは 1890 年代にアメリカ・ウェストバージニア州で偶発実生として見つかり、世界中に広まった黄色系の品種で、王林・ジョナゴールド・シナノゴールド・陸奥など数多くの品種の親になっています。果重は 250〜300 グラム、果皮は黄色、果肉は硬さ中程度で果汁が多く、糖度は 14〜15 度、酸味が少なく穏やかな甘さと香り。収穫は 10 月中旬から下旬。貯蔵性は中程度で冷蔵で 2〜3 か月ですが、貯蔵中に果肉が柔らかくなりやすい。自家不和合性のため受粉樹が必要ですが、花粉が多く、ふじやつがるの受粉樹として重宝します。樹勢は中程度で扱いやすく、矮性台木の苗なら鉢植えでも育ちます。黄色系なので着色の心配がなく、暖地でも品質が安定。日本での栽培は減りましたが、育種の歴史を知るうえでも家庭で育てる意味のある品種です。

ゴールデンデリシャスの特徴

  • 1890 年代アメリカ発見の黄色系
  • 多くの日本品種の親
  • 果重 250〜300 グラム、糖度 14〜15 度
  • 酸味が少なく穏やかな甘さと香り
  • 花粉が多く受粉樹として重宝
  • 貯蔵中に果肉が柔らかくなりやすい

向いている使い方

  • 生のまま食べる
  • ふじの受粉樹
  • 暖地の庭植え
  • アップルパイ

りんごの育て方を項目ごとに読む

栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはりんごの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。

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この品種を記録すると

アプリで作物に「りんご」、品種に「ゴールデンデリシャス」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。

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