基本情報
- 系統・区分
- イエロー種
- 熟期
- 中早生
- 種類
- F1 (一代交配)
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
概要説明
粒の皮がとても薄く、口に残りにくいことを特徴とする黄粒のスイートコーンです。ほしつぶコーンは糖度が高く粒皮が薄いため、加熱しても生でも粒がはじけるようなみずみずしさがあり、皮の残りを嫌う人や子どもにも食べやすい品種です。雌穂は長さ28センチ前後、粒列は16〜18列でよくそろい、先端まで粒が詰まります。播種から85日前後で収穫できる中早生で、草丈は2メートル前後、草勢は中程度で倒伏は少なめです。トウモロコシは風で花粉を運ぶので、1列ではなく2〜3列にまとめて植えると先端まで受粉が行き届きます。絹糸が出てから3週間前後、ひげが茶色く縮れた頃が収穫適期で、朝の涼しい時間に採ると糖度が保てます。粒皮が薄い分、採り遅れると粒がへこみやすいので、適期を逃さないことが大切です。
ほしつぶコーンの特徴
- 粒皮が薄く口に残りにくい
- 糖度が高くみずみずしい食感
- 雌穂長28センチ前後、16〜18列の粒ぞろい
- 播種から85日前後で収穫する中早生
- 採り遅れると粒がへこみやすい
向いている使い方
- 生食・朝どり
- ゆで・蒸しとうもろこし
- 子どもにも食べやすい皮の薄さ
とうもろこし(スイートコーン)の育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはとうもろこし(スイートコーン)の育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- とうもろこし(スイートコーン)の種まきと鳥よけ — 地温が足りない時期にまくと発芽がそろわず、まいた種は鳥に掘られます。順番に外し方を書きます。
- とうもろこし(スイートコーン)の受粉と植え方 — 粒が歯抜けになる原因はほぼ受粉不足です。植え方の段階で決まるので、まく前に読んでください。
- とうもろこし(スイートコーン)の分けつと除房 — 株元のわき芽は残し、雌穂だけ1本に絞ります。理由と時期を取り違えると穂が小さくなります。
- とうもろこし(スイートコーン)の月別の作業 — 何月に何をするかを月ごとにまとめました。作業が集中するのは6月と7月の3週間です。
- とうもろこし(スイートコーン)の害虫と鳥獣害 — 警戒すべき時期は雄穂が出た日から始まります。何をいつ警戒するかを時系列で整理しました。
- とうもろこし(スイートコーン)の収穫と鮮度 — 適期の幅は数日で、穫った瞬間から甘さは落ちていきます。数え方と当日の扱いをまとめました。
「ほしつぶコーン」の種を買う
3 つのお店で探す「とうもろこし(スイートコーン) ほしつぶコーン 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「とうもろこし(スイートコーン)」、品種に「ほしつぶコーン」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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