基本情報
- 系統・区分
- 黄粒・スーパースイート
- 種苗会社
- サカタのタネ
- 熟期
- 早生
- 収穫までの日数
- 約 84 日
- 種類
- F1 (一代交配)
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
甘みが強く家庭菜園で人気。風媒花で、同系色品種とまとめて植えると受粉が安定。
概要説明
家庭菜園のスイートコーンといえばまず名前が挙がる、サカタのタネの黄粒スーパースイート品種です。ゴールドラッシュは播種から83〜84日で収穫できる早生で、雌穂は長さ28センチ前後、重さ350グラムほど。粒皮が薄く柔らかいので口に残らず、糖度は17〜18度と高く、コーンらしい風味と甘みのバランスに優れます。雌穂の先端まで粒が詰まり、粒列がそろって見栄えがよいのも人気の理由です。草丈は1.8メートル前後と比較的低めで、根張りがよく倒伏に強いため、初めてトウモロコシを作る人にも向きます。風で花粉を運ぶ植物なので、1列ではなく2〜3列にまとめて植え、株間30センチを確保します。1株1穂に絞り、2番穂はヤングコーンとして採ります。絹糸が出てから20〜22日、ひげが茶色く枯れた頃に朝どりします。同じ黄粒系なら近くに植えても粒色は乱れません。
ゴールドラッシュの特徴
- 播種から83〜84日で収穫できる早生
- 粒皮が薄く糖度17〜18度で口に残らない
- 雌穂長28センチ前後で先端まで粒が詰まる
- 草丈1.8メートル前後で倒伏に強い
- 初心者でも作りやすい家庭菜園の定番
向いている使い方
- ゆで・焼きとうもろこし
- 生食・朝どり
- 2番穂はヤングコーン
- 家庭菜園の入門品種
とうもろこし(スイートコーン)の育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはとうもろこし(スイートコーン)の育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- とうもろこし(スイートコーン)の種まきと鳥よけ — 地温が足りない時期にまくと発芽がそろわず、まいた種は鳥に掘られます。順番に外し方を書きます。
- とうもろこし(スイートコーン)の受粉と植え方 — 粒が歯抜けになる原因はほぼ受粉不足です。植え方の段階で決まるので、まく前に読んでください。
- とうもろこし(スイートコーン)の分けつと除房 — 株元のわき芽は残し、雌穂だけ1本に絞ります。理由と時期を取り違えると穂が小さくなります。
- とうもろこし(スイートコーン)の月別の作業 — 何月に何をするかを月ごとにまとめました。作業が集中するのは6月と7月の3週間です。
- とうもろこし(スイートコーン)の害虫と鳥獣害 — 警戒すべき時期は雄穂が出た日から始まります。何をいつ警戒するかを時系列で整理しました。
- とうもろこし(スイートコーン)の収穫と鮮度 — 適期の幅は数日で、穫った瞬間から甘さは落ちていきます。数え方と当日の扱いをまとめました。
「ゴールドラッシュ」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「とうもろこし(スイートコーン)」、品種に「ゴールドラッシュ」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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