基本情報
- 系統・区分
- 白粒・ホワイト
- 種苗会社
- 雪印種苗
- 熟期
- 中早生
- 種類
- F1 (一代交配)
- 育てやすさ
- ★★★☆☆(5 段階で 3)
白粒で甘みが強い。隔離栽培推奨。生食訴求されることも多い。
概要説明
純白の粒とフルーツのような甘さで白粒スイートコーンの代名詞となった、雪印種苗の品種です。ピュアホワイトは糖度が19〜20度に達し、粒皮が薄いので生食できるほど柔らかく、ミルクのような風味があります。雌穂は長さ25センチ前後、重さ300グラムほどで、粒列は14〜16列。播種から85日前後の中早生で、草丈は1.8メートル前後です。白粒種は黄粒種の花粉がかかると粒が黄色く混ざる性質があるため、黄粒やバイカラーの品種から100メートル以上離すか、開花時期を2〜3週間ずらす隔離栽培が必要です。家庭菜園では白粒種だけを2〜3列まとめて植えるのが確実です。粒が白いため完熟の判断がしにくく、絹糸抽出後20〜22日を目安に先端の皮をめくって粒の張りを確認します。採りたてを生で食べる体験ができるのがこの品種の最大の魅力で、朝どりしてその日のうちに食べます。
ピュアホワイトの特徴
- 純白の粒で糖度19〜20度
- 粒皮が薄く生食できる柔らかさ
- 雌穂は長さ25センチ前後とやや小ぶり
- 播種から85日前後で収穫する中早生
- 黄粒種と交雑すると黄色く混ざるので隔離栽培
向いている使い方
- 生食・朝どり
- ゆで・蒸しとうもろこし
- 冷製スープ・デザート
- 直売所で目を引く白粒
とうもろこし(スイートコーン)の育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはとうもろこし(スイートコーン)の育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- とうもろこし(スイートコーン)の種まきと鳥よけ — 地温が足りない時期にまくと発芽がそろわず、まいた種は鳥に掘られます。順番に外し方を書きます。
- とうもろこし(スイートコーン)の受粉と植え方 — 粒が歯抜けになる原因はほぼ受粉不足です。植え方の段階で決まるので、まく前に読んでください。
- とうもろこし(スイートコーン)の分けつと除房 — 株元のわき芽は残し、雌穂だけ1本に絞ります。理由と時期を取り違えると穂が小さくなります。
- とうもろこし(スイートコーン)の月別の作業 — 何月に何をするかを月ごとにまとめました。作業が集中するのは6月と7月の3週間です。
- とうもろこし(スイートコーン)の害虫と鳥獣害 — 警戒すべき時期は雄穂が出た日から始まります。何をいつ警戒するかを時系列で整理しました。
- とうもろこし(スイートコーン)の収穫と鮮度 — 適期の幅は数日で、穫った瞬間から甘さは落ちていきます。数え方と当日の扱いをまとめました。
「ピュアホワイト」の種を買う
¥18,000
他のお店でも探す「とうもろこし(スイートコーン) ピュアホワイト 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「とうもろこし(スイートコーン)」、品種に「ピュアホワイト」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
iPhone 対応(Android 版は準備中)。無料で使えます。