基本情報
- 系統・区分
- 茎利用/若どり
- 熟期
- 早生
- 収穫までの日数
- 約 35 日
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
茎を長めに使うタイプ。ベビーリーフ・サラダ用途。
概要説明
スティック春菊は、葉だけでなく茎を長めに使うシュンギクで、茎がやわらかく葉が細かいタイプを若どりして、スティック状にサラダやベビーリーフに使う品種です。葉は切れ込みの細かい明るい緑で、茎は細く筋張らず、若いうちは苦味が穏やかで春菊のほのかな香りがあり、茎ごと生で食べられるので、サラダや肉料理の付け合わせ、鍋物の具として茎の食感を楽しめます。播種後 30〜40 日で草丈 20〜25 センチの若い株を茎ごと収穫するのが基本で、春まき・秋まきに対応し、深さ 15 センチほどのプランターでも育ち、条間 15 センチのすじまきで株間 5 センチほどの密植でかまいません。大きくすると茎が硬くなり苦味も強くなるので若どりし、2〜3 週間おきにまけば絶え間なく収穫できます。スティック春菊は種の発芽率が低めなので厚めにまき、好光性なので覆土は薄くし、日が長くなる春はとう立ちしやすいので早めに収穫します。商品によって品種が異なるので、諸元は種袋で確認します。
スティック春菊の特徴
- 茎を長めに使い若どりするシュンギク
- 茎が細く筋張らず、苦味が穏やかで茎ごと生で食べられる
- 播種後 30〜40 日で茎ごと収穫
- 深さ 15 センチのプランターで密植栽培できる
- 大きくすると茎が硬くなる
向いている使い方
- サラダ・ベビーリーフ
- 肉料理の付け合わせ
- 鍋物の具
- プランター栽培
シュンギクの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはシュンギクの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- シュンギクの種まきと間引き — シュンギクの種は光を好み、土を厚くかけると芽が出ません。秋にすじまきして二回間引くと、株間が整って長く穫れます。
- シュンギクの水やりと追肥 — シュンギクは摘み取るたびに力を使います。乾かしすぎず、収穫のたびに軽く肥料を足すと、次のわき芽が早くそろいます。
- シュンギクの摘み取り収穫 — シュンギクは草丈二十センチで主枝を摘むと、わき芽が伸びて何度も穫れます。残す葉の枚数が次の収穫を決めます。
- シュンギクのとう立ちを防ぐ — シュンギクは日が長くなると花芽を作ります。秋まきに寄せ、春まきは短期で穫り切ると、とう立ちの被害を避けられます。
- シュンギクの月別の作業 — シュンギクは九月にまいて翌春まで穫れます。月ごとの作業を並べておくと、覆いをかける時期や摘みどきを逃しません。
- シュンギクの病害虫と障害 — シュンギクで多いのはアブラムシ、葉に白い線を描くハモグリバエ、そして湿りで出るべと病と灰色かび病です。
「スティック春菊」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「シュンギク」、品種に「スティック春菊」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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