基本情報
- 系統・区分
- 辛味水菜/赤葉
- 熟期
- 早生
- 収穫までの日数
- 約 30 日
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
辛味と赤葉色が特徴。ベビーリーフ・サラダ向き。
概要説明
赤からし水菜は、水菜の仲間で葉が赤紫に染まり、からし菜のようなピリッとした辛味を持つ品種で、ベビーリーフやサラダの彩りと味のアクセントとして作られます。葉は切れ込みの深い赤紫の葉で、若いうちはやわらかく、噛むとわさびに似た辛味が広がり、緑の葉物と混ぜるとサラダの色と味に変化が出ます。赤紫の色はアントシアニンによるもので、日光と低温で濃く出るため、秋まきで寒さにあてると発色がよくなります。播種後 25〜35 日で草丈 15〜20 センチのベビーリーフか、40 日前後で小株を収穫でき、春まき・秋まきに対応し、深さ 15 センチほどのプランターでも育ちます。大きくすると葉が硬くなり辛味も強くなるので若どりが基本で、加熱すると色がくすんで辛味も飛ぶため、生食で使います。赤からし水菜は防虫ネットの下で育てるとアオムシやコナガを防げ、乾燥させないように潅水し、2〜3 週間おきにまけば絶え間なく収穫できます。
赤からし水菜の特徴
- 葉が赤紫でわさびに似た辛味を持つ水菜の仲間
- 日光と低温で赤紫が濃く出る
- 播種後 25〜35 日でベビーリーフ、40 日前後で小株
- 若どりが基本で大きくすると硬く辛くなる
- 加熱すると色がくすみ辛味が飛ぶ
向いている使い方
- ベビーリーフ・サラダ
- 彩りと辛味のアクセント
- プランター栽培
水菜の育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめは水菜の育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- 水菜の種まきと間引き — 水菜は同じ種でも株間の取り方で姿が変わります。鍋用の大株かサラダ用の小株かを先に決めてからまきます。
- 水菜の水やりと追肥 — 水菜は乾かすと葉が固くなり辛みが出ます。水を切らさず、少量の追肥を重ねるのが柔らかく育てるこつです。
- 水菜の月別の作業 — 水菜は秋まきが主役で、春は短期の小株どりです。月ごとにやることと、まき時をずらす考え方をまとめます。
- 水菜の病害虫と障害 — 水菜はアブラナ科で虫の被害が多い作物です。まいた日に防虫ネットをかけるだけで、被害の大半は防げます。
- 水菜の収穫と保存 — 水菜は株ごと抜く方法と、外葉をかき取って長く穫る方法があります。用途に合わせて選び分けます。
- 水菜のプランター栽培 — 水菜は根が浅く、深さ十五センチの容器でも育ちます。ベランダで最も手軽に穫れる葉物のひとつです。
「赤からし水菜」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「水菜」、品種に「赤からし水菜」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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