基本情報
- 系統・区分
- 赤紫系水菜
- 熟期
- 早生
- 収穫までの日数
- 約 35 日
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
葉柄や葉が紫系。彩り用で、加熱で色が変わる場合あり。
概要説明
紫水菜は、葉や葉柄が赤紫に染まる水菜の総称で、サラダの彩りとして作られる品種群です。葉は切れ込みの深い赤紫から緑がかった紫の葉に紫の葉柄が付き、緑の水菜と混ぜるとサラダが華やかになり、シャキシャキした歯ざわりとクセのない味は普通の水菜と同じです。紫の色はアントシアニンによるもので、日光と低温で濃く出るため、秋まきで寒さにあてると発色がよくなり、日陰や暖かい時期は色が薄くなります。播種後 30〜40 日で草丈 25 センチほどの小株を収穫でき、春まき・秋まきに対応し、深さ 15 センチほどのプランターでも育ちます。加熱すると色がくすんで煮汁に溶け出すので、色を活かすなら生食が基本で、大きくすると葉柄が硬くなるので小株で使います。紫水菜は商品によって品種が異なるので、色の入り方や晩抽性は種袋の表示を確認し、防虫ネットの下で育ててアオムシやコナガを防ぎ、乾燥させないように潅水します。
紫水菜の特徴
- 葉や葉柄が赤紫に染まる水菜の総称
- シャキシャキした歯ざわりでクセがない
- 日光と低温で紫が濃く出る
- 播種後 30〜40 日で小株どり
- 加熱すると色がくすむ
- 商品によって品種が異なる
向いている使い方
- サラダ・生食
- 彩り用のベビーリーフ
- プランター栽培
水菜の育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめは水菜の育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- 水菜の種まきと間引き — 水菜は同じ種でも株間の取り方で姿が変わります。鍋用の大株かサラダ用の小株かを先に決めてからまきます。
- 水菜の水やりと追肥 — 水菜は乾かすと葉が固くなり辛みが出ます。水を切らさず、少量の追肥を重ねるのが柔らかく育てるこつです。
- 水菜の月別の作業 — 水菜は秋まきが主役で、春は短期の小株どりです。月ごとにやることと、まき時をずらす考え方をまとめます。
- 水菜の病害虫と障害 — 水菜はアブラナ科で虫の被害が多い作物です。まいた日に防虫ネットをかけるだけで、被害の大半は防げます。
- 水菜の収穫と保存 — 水菜は株ごと抜く方法と、外葉をかき取って長く穫る方法があります。用途に合わせて選び分けます。
- 水菜のプランター栽培 — 水菜は根が浅く、深さ十五センチの容器でも育ちます。ベランダで最も手軽に穫れる葉物のひとつです。
「紫水菜」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「水菜」、品種に「紫水菜」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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