基本情報
- 系統・区分
- 小株どり
- 種苗会社
- タキイ種苗
- 熟期
- 中早生
- 収穫までの日数
- 約 40 日
- 種類
- F1 (一代交配)
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
概要説明
京しぐれは、小株どり用の水菜の一代交配種で、低温期の生育のよさと葉柄の白さで秋冬の作型に使われる品種です。葉は切れ込みの深い濃緑の葉に純白の細い葉柄が付き、株元から多数の葉柄が立ち上がる立性の草姿で、束ねやすく見た目がきれいです。葉柄はやわらかくシャキシャキした歯ざわりで、アクやクセが少ないので、生のままサラダにしても、鍋物や漬物にしても使えます。播種後 35〜45 日で草丈 25〜30 センチの小株で収穫でき、秋まきを中心に春まきにも対応し、寒さにあたっても葉柄が硬くなりにくく、低温でも葉の伸びがよいので年内から年明けの収穫を安定させます。深さ 15 センチほどのプランターでも育ち、条間 15 センチのすじまきで株間 5〜10 センチに間引きます。京しぐれは乾燥させると葉柄が硬くなるので潅水を切らさず、防虫ネットの下で育てるとアオムシやコナガを防げます。
京しぐれの特徴
- 低温期の生育がよい秋冬の小株どり品種
- 純白で細い葉柄が立性にそろう
- アクが少なくシャキシャキした歯ざわり
- 播種後 35〜45 日で収穫
- 寒さにあたっても葉柄が硬くなりにくい
向いている使い方
- サラダ・生食
- 鍋物・漬物
- プランター栽培
- 秋冬どりの家庭菜園
水菜の育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめは水菜の育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- 水菜の種まきと間引き — 水菜は同じ種でも株間の取り方で姿が変わります。鍋用の大株かサラダ用の小株かを先に決めてからまきます。
- 水菜の水やりと追肥 — 水菜は乾かすと葉が固くなり辛みが出ます。水を切らさず、少量の追肥を重ねるのが柔らかく育てるこつです。
- 水菜の月別の作業 — 水菜は秋まきが主役で、春は短期の小株どりです。月ごとにやることと、まき時をずらす考え方をまとめます。
- 水菜の病害虫と障害 — 水菜はアブラナ科で虫の被害が多い作物です。まいた日に防虫ネットをかけるだけで、被害の大半は防げます。
- 水菜の収穫と保存 — 水菜は株ごと抜く方法と、外葉をかき取って長く穫る方法があります。用途に合わせて選び分けます。
- 水菜のプランター栽培 — 水菜は根が浅く、深さ十五センチの容器でも育ちます。ベランダで最も手軽に穫れる葉物のひとつです。
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