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モモの品種

モモ「西王母」の特徴と育て方のポイント

せいおうぼ

西王母 (せいおうぼ) は長野県の宮嶋登の園で発見された偶発実生から選抜され、1990 年に登録された極晩生の白肉種で、中国神話の女神の名が付けられました。

iPhone 対応(Android 版は準備中)。無料で使えます。

基本情報

系統・区分
白肉・晩生
熟期
9 月上旬〜中旬
育てやすさ
★★★☆☆(5 段階で 3)

自家結実性あり。晩生大果で高糖度、家庭果樹でも人気。病害防除前提。

概要説明

モモの写真
モモの写真です。この品種「西王母」そのものを写した写真ではありません。

西王母 (せいおうぼ) は長野県の宮嶋登の園で発見された偶発実生から選抜され、1990 年に登録された極晩生の白肉種で、中国神話の女神の名が付けられました。果重は 300〜350 グラムと大きく、果皮は乳白色に紅が差し、果肉は白く緻密で硬め、糖度は 13〜14 度と高く、酸味が少なく濃厚な甘さ。収穫は 9 月上旬から中旬で、川中島白桃より 2〜3 週間遅い。花粉があるので 1 本で結実し、受粉樹は不要。樹勢は強めで、家庭では開心自然形に仕立てます。果肉が硬いため日持ちが 1 週間ほどと長い。極晩生ゆえに夏の高温期を通して実が樹上にあるため、シンクイムシと灰星病の被害期間が長く、袋かけは必須。9 月に大玉のモモを食べたい家庭、モモの収穫期間を延ばしたい家庭に向く品種です。

西王母の特徴

  • 長野県で発見、1990 年登録の極晩生
  • 9 月上旬〜中旬に熟す
  • 果重 300〜350 グラム、糖度 13〜14 度
  • 硬めの果肉で日持ちが 1 週間ほど
  • 花粉があり 1 本で結実
  • シンクイムシの被害期間が長く袋かけ必須

向いている使い方

  • 生のまま食べる
  • 9 月に穫れる大玉モモ
  • 庭植え向き

モモの育て方を項目ごとに読む

栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはモモの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。

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この品種を記録すると

アプリで作物に「モモ」、品種に「西王母」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。

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