基本情報
- 系統・区分
- ミニかぼちゃ
- 種苗会社
- サカタのタネ
- 熟期
- 早生
- 種類
- F1 (一代交配)
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
小玉で甘みが強く家庭菜園向き。つる性で人工授粉が有効。
概要説明
サカタのタネが育成したミニ栗かぼちゃで、家庭菜園向けの小玉品種として広く普及しています。栗坊は果重500〜600グラムの小さな扁円形で、皮は濃い緑、果肉は濃黄色。小玉ながら粉質でほくほくし、糖度も高いので、大玉に引けを取らない食味です。開花後30〜35日と収穫までが短く、1株に5〜6果と多く着くので、つるを支柱やネットに誘引して立体的に育てれば、プランターやベランダでも十分収穫できます。草勢は中程度で、子づる2〜3本を放任気味に伸ばしても実が着きます。雌花が咲いたら朝のうちに人工授粉をすると着果が確実です。小玉は丸ごと電子レンジで蒸してそのまま食べたり、中をくり抜いて器にしたりと使い切りやすいのが魅力です。収穫後は1〜2週間追熟させてから使います。
栗坊の特徴
- 果重500〜600グラムのミニ栗かぼちゃ
- 小玉でも粉質で糖度が高い
- 開花後30〜35日で収穫できる早生
- 1株に5〜6果着くので立体栽培で多収
- 人工授粉で着果が確実になる
向いている使い方
- 丸ごとレンジ蒸し
- くり抜いてグラタン・器料理
- プランター・ベランダ栽培向き
- 天ぷら・煮物
かぼちゃの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはかぼちゃの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- かぼちゃの摘心と仕立て — 親づるを本葉4〜5枚で止め、勢いの揃った子づるだけを残すと着果が安定します。
- かぼちゃの空中栽培 — 地這いに要る畳3枚分の面積がなくても、支柱とネットに誘引すれば1株を作れます。
- かぼちゃの人工授粉 — 雌花は一日花で、午前9時までに花粉を付けられるかどうかで着果がほぼ決まります。
- かぼちゃの月別の作業 — 種まきから収穫までおよそ4か月半。月ごとにやることを地域別の表で示します。
- かぼちゃの病害虫対策 — うどんこ病は梅雨明けから一気に広がります。葉を守れた株だけが実を太らせます。
- かぼちゃの収穫と追熟 — 開花日の記録とヘタの状態の二つで判断し、甘さは収穫後の置き方で決めます。
「栗坊」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「かぼちゃ」、品種に「栗坊」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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